短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
かつて芥川賞を獲ったという首都人民政府東京の元主席・障子●●●マンの正体とは一体……?
ひきこもりはついに家を出て、駅前の安い居酒屋で緑茶ハイを煽り始めた。
河川敷で一夜を明かしたひきこもりは、金もなく、ホームレスにすがる。
キヨ 一 古文って何ですか? 8年ぶりに訪れたわたしの母校に響いていたのは、チャイムの音でも、生徒達がはしゃぐ声でもなかった。金属と金属のぶつかり合う音や何かを削る音。外壁…
こんな夢を見た、的な(爆 恐ろしく短いです。
子供のころからいじめられていた男は、二十代のある日、世界を平和にする薬を開発することを志す。七十代になってやっとその夢はかなうのだが……
開脚前転したら、最もかわいい生き物は?
第5話
(8章の2) こんなにも感覚や意識がしっかりしている世界が夢だというなら、もしかしたら、現実の世界だって夢なのではないだろうか。わたしは自分の末に、一縷の希望を持った。このあと間…
BTTB応募作品です。私は、カミュの戯曲における処女作『カリギュラ』を下敷きに、ほのぼのしたものを書いてみようと思いました。 論理だ、カリギュラ、どこまでも論理を追ってゆけ。権力の果…
天野さんを乗せた救急車の音が遠くなる。 僕は拳を握りしめた。
早大生の越川美奈は家庭の事情から大学を中退しなければならなくなった。学生生活の記念に友人3人と大分県の佐伯市へ国木田独歩を探訪する旅に出た。独歩の佐伯時代とカットバック的手法でパラレルに描く青春…
僕は歩き出す。ゆっくりだけれど、それは確実な一歩だと思いたい。
変形の習作。靴べらの貸し出しはございません。
週刊アゲンスト、エビデンス、縄文スタイル。
今日は書けないかな、と思ったけど書きました。
昨日道で助けたタヌキが夜更けに美女の姿で現れて、「お礼に例の件の真相を教えます」と言って俺に語った一部始終をみんなにもシェアしようと思う。
満月の夜に海底人が地上の人間をさらうという言い伝えがある小さな漁村で起こった、一夜の出来事。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。