短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
父と母が離婚してわたしは父へついていった。母は家事洗濯ができるが父はできない。わたしは父が心配でならなかった。父は「こちらには気を遣わないで母について行きなさい」といっていたが、わたしは父の方が…
鎌ヶ谷大仏駅前の「嵐」という中華料理屋の前にランチメニューが出ていて、”牛すじフライ麺”という料理名に目が止まった。なんじゃこりゃ? 牛すじ肉をフライにしてラーメンか何かの上に乗せてある? なん…
駄目な犬は、あなたの隣の席に座っているかもしれません……。
「茗荷谷」というタイトルにしようか迷いましたがやめました。第14回ノースアジア大学文学賞に応募していた作品です。
ペンウィー先生はどうして大人なのに学校に通っているの?
最近地味に落ち込んでいます。元気の出る本を読みたいです。
この森の奥にね、無料でおせちを出してくれる古民家があるんだよ。
「指輪、してないんだね」 「あ、だってやっぱり…あの人に悪いから」 「そうか、その気持ちは大切にして欲しい」 「どうして?」 「…僕にも妻はいるからね、僕の妻がもし、こういう仕事をやっていたら……
雨が降った翌日にたまたま天気の良い日だったりすると、気分が良くなって鼻歌なんか歌いながら散歩なんかしちゃうのよ。そんなときに街のマンホールから突然40歳くらいの男が出てきてアタシを…
川崎に住む大学生イクマは、母方の祖母の死からしばらくして暮らしていた奥能登を訪れる。ひとり暮らしだった祖母が死んでいたのを見つけた、上田商店の店主和夫の移動販売車で奥能登をめぐりたいと思っている。
2018年、東京。ハーフが殺害される事件が2件、発生した。同一犯による連続殺人か否か?捜査は行き詰まりの様相を呈するが、日本人とフランス人のクォーターである女性刑事・加賀見ユリは卓越したカンと推…
これまた久々なんですけど、でもまあ、こんな感じでやってます。あとまたまた純文学にしてごめんなさい。
風船は夢への途上で割られたが、少年は夢を諦めなかった。東京の空に幾重もの叫びが木霊する。天と地と、権力と底辺と、川辺のこちらと対岸と! ヒトという風船はどこへ行き着くのか? コロナを前に鬱屈す…
確かむなしくも二十歳になって初めて書いた小説です。
私が1番可愛い、 下地、首まで塗るファンデーション、コンシーラー、アイシャドウ、長めに引いたアイライン、いつもより少しだけ濃いチークと真っ赤なリップ。 ”今日は朝まで女子会だから、…
ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
【あらすじ】 毎夜に現れる不思議な白い影。七日目の夜、蒼一は白い影とまみえる。白い影の正体は見知らぬ女だった。 「――蒼一さん。わたくしを、受け入れてくださいますわね?」 女はうっとりと囁…
『自分の骨の味を知れ。かみしめよ。地面に埋めよ。掘り出してもう一度かみしめよ。』 十六でこの言葉にぶち当たったとき、私は大きな衝撃を受けた。人の視線を気にし、自分の選択や行動に自信を持てなかっ…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。