『睡蓮』クロード・モネ、1914-1917年:キャンバスに油彩130x150 cm、マルモッタン美術館、パリ BFC2幻の二回戦応募作。来年は本戦で二回戦作を書くという妄想のもと書きました。S…
「掟の門」著・フランツ・カフカ、訳・池内紀『カフカ短編集』岩波文庫、1987年を元にした。「性的同意」が話題になっているので15分で書いた。タイトルを「同意の前」としたのは、「掟の門」の原題が"…
2020年11月合評会「ノスタルジア」参加作。
習慣の奴隷的な、機械的な人間になりたいですね
S県某月某日、ピアノ教師(三十歳・女性)の絞殺死体が自宅にて発見される。俺はすぐに捜査本部に加えられ、現場へと向かった。
目がさえて眠れないので書きました。ぼちぼち寝ます。
そろそろ終わりです。読んでほしいですー。
三島由紀夫の『仮面の告白』を読んで共感する部分があり、そこから連想されることを思いつくままに書きました。人に読んでもらうというより、自己内省のつもりで書いていたので、少し読みづらいところがあると…
ひっそりと息をしている。このまま死んでしまうには惜しい。どこへ行く当てもない。避難所はただ一つ彼女の魂のなか。
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈7〉
イグBFC参加作。 めちゃくちゃ雑なスパイアクション。
――読者への挑戦状―― この仰々しいタイトルの探偵小説が、いきなり読者への挑戦状から始まったことに諸兄姉らはさぞ驚かれたことであろう。しかし、これには理由がある。諸兄姉らが本作の解…
ようわからんくらいやる気出ませんね。寒いし花粉だからかな
BFC2落選作。幻想、奇想的な掌編です。
書いたの忘れてました。ちょっと直して発表します
これでブンゲイファイトクラブ2予選を落選しました。
風船は夢への途上で割られたが、少年は夢を諦めなかった。東京の空に幾重もの叫びが木霊する。天と地と、権力と底辺と、川辺のこちらと対岸と! ヒトという風船はどこへ行き着くのか? コロナを前に鬱屈す…
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈6〉