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ジャンル: 小説

全2,927作(54/163ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. 強烈で、鮮やかな、一瞬の輝き 小説

    #オススメ#シュール#爆死#純文学#閉塞感
    • Raymond
    • 10年前
    • 11,620文字
    • 読了23分

    ニール・ヤングの「だんだん消えてゆくより燃え尽きたほうがいい」からタイトルを付けました。 病院という閉鎖的な共同体の中での小説だが、終盤にシュールレアリスム的な方向に進む前衛小説。

  2. 『大人の童話(三)』――織田作之助 小説

    #パブリックドメイン#大人の童話#撰書堂#純文学#素顔#織田作之助
    • 九芽 英
    • 8年前
    • 2,318文字
    • 読了5分

    この作品、オダサクが書いた物では無いという可能性はどうでしょう。「ですます調」なのがこの作品の大きな特徴であり、オダサクの流れるような饒舌体からするとかなり違和感があります。他の作品でこのような…

  3. 日本古事真記 小説

    『裏BTTB』収録(完結済み) #歴史#破滅派13号原稿募集(テーマBTTB)
    • Juan.B
    • 8年前
    • 22,190文字
    • 読了44分

    ※破滅派13号応募作品。 ※テーマ「BTTB」に則り、  原作 「古事記」及び「日本書紀」  原著者 原始日本人(大和王朝?)

  4. 語彙再生・変化・異化 小説

    #ユーモア#ライトノベル#散文#散文詩#純文学#自由詩
    • 長崎 朝
    • 7年前 新着
    • 6,506文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    長い回文です。ここに書かれている言葉の羅列は、回文という手法が要請したものであり、その言葉たちによって成り立つこのドキュメントは、必ずしも作者の本意ではない。にもかかわらず、こうして書き上げなけ…

  5. 香り 小説

    #私小説#純文学
    • 村星春海
    • 7年前
    • 3,561文字
    • 読了7分

    僕のかつての実話です。 なんでしょうね。当時まだまだ童貞と呼ばれる前の存在だった頃の話です。 誰か体験したことありますか、こんな事。

  6. 縄文スタイル(4) 小説

    『縄文スタイル』収録(完結済み) #サスペンス
    • 波野發作
    • 6年前
    • 4,959文字
    • 読了10分

    駅のポスター、教科書のコラム、縄文スタイル。

  7. 船にのる 小説

    『かきすて』収録(完結済み) #リアリズム文学
    • 吉田柚葉
    • 4年前 新着
    • 1,727文字
    • 読了3分

    いい加減寒くなってきたと言って良いのではないでしょうか。

  8. 粉に満たされた脳の中。 小説

    • 巣居けけ
    • 4年前 新着
    • 3,126文字
    • 読了6分

    書き上げる度に筆が折れる音がする。

  9. ここにはだれもいない 小説

    • 猫が眠る
    • 3年前 新着
    • 2,563文字
    • 読了5分

    木漏れ日の差す木々の間を、私は歩いていた。歩き出してから、すでに三時間が経とうとしている。 季節は秋に差し掛かるところで、葉は色づき始めたところ、細やかに表情は変化する。光は薄雲を潜り抜け、飛沫…

  10. アンコールスター・ノブミ 小説

    #バカ#ほのぼの#自虐
    • ガラ・トシオ
    • 17年前
    • 1,109文字
    • 読了2分

    幼少時、豚にお尻を半分喰われてしまったスター、ノブミを中心とした、ちょっと温かいハートフル・ストーリー。

  11. シュークリーム 小説

    『巫女、帰郷ス。』収録(完結済み) #リアリズム文学
    • 吉田柚葉
    • 5年前 新着
    • 1,473文字
    • 読了3分

    四年ほど前に書いた小説です。保管がてら投稿します。

  12. 夢幻空花 小説

    #哲学#実験的#純文学#虚体,埴谷雄高,杳体,存在#合評会2023年03月
    • 積 緋露雪
    • 3年前
    • 43,420文字
    • 読了87分

    埴谷雄高の虚体論を超克すべく杳体論を以てして存在の危うさからの救済を目論んだ意欲作。ただし、難解・韜晦で読み辛いので覚悟して読んでください。

  13. 冬ごもりの夢 小説

    #幻想#合評会2024年03月
    • 松尾模糊
    • 2年前 新着
    • 3,620文字
    • 読了7分
    • 8件
    • 7件の評価

    三月合評会テーマ「二回目の臨死体験」応募作。人を喰らうヒグマに、幼いころ襲われた冬二が家族を失い、成長して宿命のヒグマに挑む。

  14. しのあるところ 小説

    #BFC6#散文詩
    • 松尾模糊
    • 1年前 新着
    • 1,936文字
    • 読了4分
    • 2件
    • 2件の評価

    BFC6二次予選通過作。「詩の祭壇」から改題。現代詩に感化されて書きました。

  15. よろよろと 小説

    #シュール#突然の出会い
    • ガラ・トシオ
    • 16年前 新着
    • 2,650文字
    • 読了5分

    私は常によろよろと歩いている。そんな私が同じようによろよろと歩く女に出会う。そのころ私の家では大型犬ほどの大きさがあるカエルが洋モノのポルノを見ていた。

  16. らるら 小説

    『かきすて』収録(完結済み)
    • 吉田柚葉
    • 5年前 新着
    • 3,447文字
    • 読了7分

    久しぶりに書きました。別に書かなくても良かったかなと思いました。

  17. 時のない喫茶店 小説

    『かきすて』収録(完結済み) #リアリズム文学#純文学
    • 吉田柚葉
    • 4年前 新着
    • 1,733文字
    • 読了3分

    コメダ珈琲で書きました。最近はダイアンのよなよなにハマってます。

  18. テロリストの就職活動 小説

    #サスペンス#ハードボイルド#ユーモア#ライトノベル#実験的#純文学
    • 野尻有希
    • 3年前
    • 12,078文字
    • 読了24分

    就職活動中の<僕>は、渋谷のスクランブル交差点でテロに巻きこまれた。 女子高生が全裸になり、銃を撃ちまくる―― 山村正夫記念小説講座・2014年度申込時提出作品「就職活動とテロリスト」を加筆…

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