ジャンル: 小説 3,033件

  1. 絶滅者 / 小説

    • hongoumasato
    • 6年前
    • 6,362文字

    人間は生きるに値するか? 少女の復讐、始まる。 一人一人に問題はあれど、そんなことは気にせずに幸せな家族達との平穏な時間を楽しみ、大切にしていた「わたし」。 しかし、ある時から夢に異…

  2. ラシュモア・ウーマン / 小説

    • 島田梟
    • 6年前
    • 11,431文字

    アメリカ歴代大統領全員の顔のタトゥーを胸に入れたフロリダ女性ミランダの、栄光と転落の物語です。

  3. 駅舎にて ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,173文字

    千字程度のショートショートです。

  4. 医者と妖怪。 小説

    • 松野焔楽
    • 6年前
    • 6,342文字

    主人公の白金勇希は精神科と外科を掛け持ちしている23歳の医師。自分の患者であり、親友の2人を殺人鬼に殺され、今日は2人が死んで3年後の命日。墓参りを終えた帰り、神社の境内で勇希は三尾の狐ルタとカ…

  5. 膜が破れる① 小説

    • 佐川恭一
    • 6年前
    • 2,143文字

    町屋良平先生の芥川賞受賞記念作品(第一章)です。ほんとうにおめでとうございます! なお、どこかの方面からガチの怒られが発生した場合、この文字列は消去されます。

  6. 廃兵 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,550文字

    ※2019年1月合評会作品。 ※作品とは関係ないが、動物はまあまあ好きである。 ※1月27日大体午後5時20分に、作品末尾に、作中の本棚の一部を再現(適当)した画像を乗せた。

  7. サイドB 小説

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 3,081文字

    ノベルジャムのインタビュー企画の裏側を本がいっぱいある犬小屋を書斎にする人間として私小説風に綴りました。

  8. 二〇〇五年の秘密基地 小説

    • 一希 零
    • 6年前
    • 4,576文字

    僕なりに平成を振り返りながら書きました。「かける」は「指名する」を、「よろっと」は「そろそろ」を意味します。

  9. 犬小屋更級日記 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,947文字

    2019年1月合評会参加作品。犬小屋と情事と古今の名作……を考えていたらこんなお話になりました。タイトルは物語好きな少女が書いた「更級日記」にちなみました。なお、画像は本文と特に関係はありません…

  10. Sガワで逢いましょう 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 4,299文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2019年01月(テーマ「犬小屋のような部屋に本がたくさんある」)応募作。

  11. 尿道が+(プラス) エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,418文字

    ロシアでTVドラマ化され人気を博したエメーリャエンコ・モロゾフの晩年の作品を翻訳しました。

  12. お前らに言いたいことがある! ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,154文字

    千字程のショートショートです。

  13. エピローグ サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 2,798文字

     クヤン情報思念意による編集によって亜光速推進を纏った世代航行船が、ヒトに進化の階梯を登らせるヒントを携え地球へ帰還する。

  14. 拡散と収束 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 17,422文字

     小惑星テミス総督アメーリア・ワッツはメインベルト共同体代表準惑星セレス総督ジャクリーン・ウノアより緊急艦船通信を受け取る。それはセレスの首都ヨークがクーデターにより陥落したとの知らせだった。ア…

  15. 靖子の望むヒト欠片 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 24,075文字

    ヒトが性を捨てた時代、諏訪靖子の住む被差別部落に町から性奴隷がやってきた。靖子は性奴隷と触れ合ううちに、心の奥底から湧き上がる説明のつかない感情に苦悩する。

  16. インターミッション3 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 3,113文字

    石室内に残されたヨグソフホートのもとに世界保健機構より派遣された国立感染症研究所所属医師が現れた。それはヨグソフホートにとって、およそ二百年ぶりの知性化生命体との接触であった。

  17. 愛別離苦 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 11,690文字

    宮澤靖子の原子卵胞内に非展開記憶を残したキチガイが天皇陵で寿命を迎える。

  18. 世代航行船の意思 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 24,266文字

    進化に行き詰ったヒトは、次の階梯に進むために太陽系外に目を向けた。地球を統べる世界保健機構は知性化された可能性のある星系へ被差別民である単性生殖者を送り込むことにした。