波野發作の投稿一覧 94件

  1. 縄文スタイル(1) 縄文スタイル / 小説

    • 波野發作
    • 4年前
    • 6,788文字

    東北新幹線、Jモンスター、縄文スタイル。

  2. 縄文スタイル(プロローグ) 縄文スタイル / 小説

    • 波野發作
    • 4年前
    • 3,355文字

    マンションポエム、あずきバー、縄文スタイル。

  3. ぼくが合評で勝てないのは銃を持っていないからだ 小説

    • 波野發作
    • 4年前
    • 4,113文字

    破滅派合評「銃」参戦作品。銃があれば評価も変わってくるに違いないのだ。よし。Photo credit: Powerhouse Museum Collection on Visual Hunt /…

  4. ワタナベSF 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 2,056文字

    ブンゲイファイトクラブ予選惨敗作品。理解されないパスティーシュ。晒し物に罵倒と唾をお与えください。

  5. アビス 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,413文字

    父は宇宙移民で違う星からやってきたため、本当の地元の話はできない。地球上での地元としている地域の話をしよう。ほんのすこしだけ。破滅派合評「地元」参加作品:Photo credit: **Aya …

  6. 真夜中のランパートゲート 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,201文字

    Rampart Gate。男は女を待っていた。女は現れた。男は好奇心をそそられた。しばしの競艶。そして長い長い賢者の時間。猫はただ帰りを待つ。老婆の行方は誰も知らない。まあ店に聞けばわかるんだろ…

  7. トレツカヤ・バーニャ 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,271文字

    Турецкая баня。 人間は考えるだけ無駄な葦である。 苦悩の末に青年は決断する。 すべて想像で書きました。 破滅派合評令和元年5月応募作品 Photo on Visual…

  8. エメーリャエンコ・モロゾフの横顔 〜量子力学と文学の大いなる融合を前に〜 モロゾフ入門 / ルポ

    • 波野發作
    • 5年前
    • 5,136文字

    書肆蔦屋と牢屋敷の町、小伝馬町。十思公園でぼんやりと地面の蟻の動向を眺めていたら、ひとりの老紳士が近づいてきた。「あなたはエメーリャエンコ・モロゾフを知っていますか?」私が知らないと答えると、紳…

  9. INSECTION 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,719文字

    破滅派合評「高タンパク低カロリー」の回出陣作品。 高嶺の花にしてリケジョの星、憧れの円堂トモエの自宅に招かれた、地方出身研究者丑紅イズム青年は、玄関先でとある注文をされる。そう、ここは注文の多…

  10. カメレオンを中国語でなんて書くか知ってる? ルポ

    • 波野發作
    • 5年前
    • 5,309文字

    藤城孝輔『川の先へ雲は流れ』NovelJam藤井太洋賞獲得レポート。

  11. 文豪は犬小屋にいる ルポ

    • 波野發作
    • 5年前
    • 3,290文字

    南の島から飛んできた青年は、爽やかな笑顔を残して都会の雑踏に消えていった。 「手ぶらで帰る」ことそれは参加者にとっては最も屈辱的なことではあるが、青年は不満を口にするでもなく、笑顔で現れたとき…

  12. 8,589,932,652 明日世界が確実に滅びるとして / 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 1,259文字

    軍人は軍では誰も殺すことはなかった。システムではすでに22人を屠ってきた。殺すために必要なのは銃や兵器ではない。ただ気合をこめて相手を睨むだけだ。それで誰でも死んでいく。

  13. 金魚 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 4,299文字

    嘘だと思って読んでください。 平成30年9月度破滅派合評応募作品。

  14. 8,589,934,592 明日世界が確実に滅びるとして / 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 1,603文字

    破滅派合評「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。 本作は、「8,589,934,591」との2投稿で1つの作品として成立しています。どちらでもお好きな方からお読みください。 バナー画…

  15. 8,589,934,591 明日世界が確実に滅びるとして / 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,639文字

    破滅派合評「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。 本作は、「8,589,934,592」との2投稿で1つの作品として成立しています。どちらでもお好きな方からお読みください。 バナー画…

  16. ホームラン・バー 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,873文字

    見捨てられた街、東京都金剛市。再開発に失敗しスラムと化した同市中央四丁目の廃ビルの廃バーには誰も寄り付かない。叫び声も呻き声も喚き声も分厚い樫の扉に封じられて、外には一切漏れることがなかった。今…

  17. アイフィス・イストリア 裏BTTB / 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 10,097文字

    世界最古のSF小説「本當の話」。作者は2世紀ギリシャの風刺作家「サモサタのルキアノス」だ。彼のSF作家デビュー作をスラップスティック・スタイルでの復元を試みた。人類の空想力の真髄をご笑覧あれ。破…

  18. 写楽の春画 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,982文字

    正体不明の浮世絵師、東洲斎写楽。寛政六年に突如として現れ、稀代の大書肆・蔦屋重三郎のプロデュースでヒットを飛ばすが、わずか一〇ヶ月の活動期間の末に、忽然と姿を消した。彼はどこから来て、どこへ去っ…