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風呂場って本当にアイデアがたくさん湧いてくるスペースですよね。

タグ: #私小説 #純文学 #風呂

小説

90文字

髪を洗い終えてラックを見る。石鹸が大分小さくなっていた。僕はマットにポタポタ滴らせながら洗面台の下から新しいのを取り出す。湯気で鏡が曇る。身体が冷えてしまう前に浴室に戻らなければ。

© 2023 浅間のん子 ( 2023年5月11日公開

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