人間賛歌 山雪翔太私的作品集 山雪翔太(著)

詩や短編をまとめて一冊にしました。どれも魂を込めて執筆させて頂きました。どうぞ、ゆっくりお楽しみください。

  1. 連載中 (最終更新: 2024 年 12 月 30 日 )
  2. 47 作品収録
  3. 42,463文字(400字詰原稿用紙107枚)
  4. あとがき付き(約443文字)

Authors & Editors 執筆者一覧

山雪翔太

山雪翔太 著者

ハローワールド。普段はなろうの方に投稿しているのですが、あまり純文学は書けないなあと思い来させて頂きました。

Works 収録作一覧

  1. 山雪翔太

    1. ただ強き母

    • 229文字
    • 2022 年 3 月 11 日公開

    ただ強き母。

  2. 山雪翔太

    2. 風は放浪人

    • 118文字
    • 2022 年 4 月 13 日公開

    風の詩。
    今日も吹き付ける風を想像しながら書きました。

  3. 山雪翔太

    3. 蒲公英

    • 102文字
    • 2022 年 4 月 22 日公開

    たんぽぽの漢字を知らない人は多いでしょう。
    今年も新たな生命が芽吹きます。

  4. 山雪翔太

    4. コピー

    • 101文字
    • 2022 年 4 月 28 日公開

    僕のしです。しです。
    多分僕のしです。きっと僕のしです。

  5. 山雪翔太

    5.

    • 147文字
    • 2022 年 8 月 4 日公開

    夢というのは決して理想郷とは限らないのです。
    地獄の様な世界もあります。彼は現実を抜け出したという事ですね。

  6. 山雪翔太

    6. 牛乳

    • 137文字
    • 2022 年 8 月 8 日公開

    牛乳好きなので書きました。変な文ですね。

  7. 山雪翔太

    7. 無題

    • 123文字
    • 2022 年 8 月 11 日公開

    からからからり。からからから。こんからから。

  8. 山雪翔太

    8. 生きる

    • 135文字
    • 2022 年 9 月 23 日公開

    悲しい事が起きています。今も起きています。それでも人は生きるのです。

  9. 山雪翔太

    9. 根を張る

    • 142文字
    • 2022 年 10 月 13 日公開

    生きよう。懸命に生きよう。そう思った。そう思わざるを得なかった。

  10. 山雪翔太

    10. 雨の足音

    • 177文字
    • 2022 年 11 月 30 日公開

    雨の音が聞こえましたね。
    時々強くなったり、弱くなったり。

  11. 山雪翔太

    11. 午前2時の睡眠導入

    • 93文字
    • 2022 年 12 月 15 日公開

    これが誰かの話か、それとも自分の話か、それは決めたくありません。

  12. 山雪翔太

    12. 黒塗りの罪悪

    • 263文字
    • 2022 年 12 月 15 日公開

    黒塗りの罪悪に歪まされた少年は、もう人間には戻れない。

  13. 山雪翔太

    13. 夕陽

    • 120文字
    • 2023 年 1 月 18 日公開

    思春期の気持ちって、自分で抑えきれなくて、でも矛盾が押し寄せて。とても辛いんですよね。

  14. 山雪翔太

    14. ドーナツ

    • 652文字
    • 2023 年 1 月 27 日公開

    曲の歌詞のつもりで書いたので、おかしい所があるかもしれません ご了承ください

  15. 山雪翔太

    15.

    • 179文字
    • 2023 年 3 月 23 日公開

    この世の全てに道はある。道と思えば道となる。

  16. 山雪翔太

    16. 人間

    • 505文字
    • 2023 年 4 月 11 日公開

    悩んでも、愛されなくても、生きる事は人間らしい。

  17. 山雪翔太

    17. 私が死んだら

    • 113文字
    • 2023 年 6 月 1 日公開

    私が死んだら、
    貴方は泣いてくれますか?

  18. 山雪翔太

    18. 葉っぱ

    • 143文字
    • 2023 年 6 月 21 日公開

    猛烈にしんどくなって書き上げました。

  19. 山雪翔太

    19.

    • 110文字
    • 2023 年 6 月 23 日公開

    今ここで綱で繋がっている全ての人へ。幸あらん事を。

  20. 山雪翔太

    20. 関ヶ原にて

    • 125文字
    • 2023 年 6 月 25 日公開

    こんなこと書いておいてあれですが、実は関ヶ原自体は見てません

  21. 山雪翔太

    21. 雨の賛美歌

    • 164文字
    • 2023 年 7 月 9 日公開

    雨が降ってしまえば、全てが消える。そんな事を思ってしまう事がある。

  22. 山雪翔太

    22. 糾弾

    • 125文字
    • 2023 年 7 月 18 日公開

    どうにもならない物をよく人は嫌うのですね。例えばもうどうにもならない現実やら、自分の才能やら。そんな物は誰でも嫌いでしょ?

  23. 山雪翔太

    23. 猛火

    • 65文字
    • 2023 年 7 月 19 日公開

    クーラーが効いていない教室から、元気なサッカー部の声が聞こえる。

  24. 山雪翔太

    24.

    • 77文字
    • 2023 年 7 月 27 日公開

    雷が鳴って。雷が鳴って。何か壊れて。また壊れる。

  25. 山雪翔太

    25. 後祭

    • 131文字
    • 2023 年 8 月 19 日公開

    今更気付いてももう遅くて、どうにもならないような事がある。

  26. 山雪翔太

    26. 闇が見える

    • 30文字
    • 2023 年 9 月 23 日公開

    闇が見える。闇がいる。闇がある。死が近い。

  27. 山雪翔太

    27.

    • 小説
    • 4,095文字
    • 2022 年 3 月 11 日公開

    ある卑屈な小説家と少女の話。

  28. 山雪翔太

    28. 広島という遺産

    • 小説
    • 1,623文字
    • 2022 年 6 月 26 日公開

    合評会2022年7月に向け執筆致しました。初です。お手柔らかに・・・。
    原爆ドームについて取り上げました。ありがちですね。

  29. 山雪翔太

    29. 異常的異形

    • 小説
    • 4,005文字
    • 2022 年 4 月 7 日公開

    ある青年と、蜘蛛の大群の話です。
    残虐な描写が含まれますので、閲覧の際は十分ご注意ください。

  30. 山雪翔太

    30. 黒猫輪舞

    • 小説
    • 2,103文字
    • 2023 年 2 月 19 日公開

    講談社様刊の、「黒猫を飼い始めた」という短編ミステリー集から着想を得させて頂きました。
    この作品はミステリーではないですが、同じ、黒猫を飼い始めた。という台詞から物語を進めています。
    ありがとうございました。

  31. 山雪翔太

    31.

    • 小説
    • 2,044文字
    • 2023 年 4 月 26 日公開

    ある日電車を待っていたら、私の目の前で飛び降りが起きた。そんな時、彼の落し物の手記を拾った。

  32. 山雪翔太

    32. 白川旅慢鬆

    • 小説
    • 6,730文字
    • 2023 年 5 月 26 日公開

    しらかわろまんすです。長野の白川村に旅行に来た、大学生の三人グループの話。その内の一人の白田雅人は、旅の中でとある出来事から、自らの自己肯定感を取り戻していく。

  33. 山雪翔太

    33. I and You, in the Dirty LOVE.

    • 小説
    • 5,899文字
    • 2023 年 7 月 19 日公開

    自分と彼女の距離が近過ぎて、彼女に気付けなかった、灯台下暗し的な小説。

  34. 山雪翔太

    34. 追跡

    • 小説
    • 2,724文字
    • 2023 年 9 月 4 日公開

    私小説。僕は、ある夏の終わり、帰り道で小学校からの関係で、今は高校が別になった親友が居た。だが彼の隣には僕の知らない友達が居た。
    ついに彼は振り返ってはくれない。僕はそれを身勝手な気持ちで発散していく。

  35. 山雪翔太

    35. 正当防衛

    • 101文字
    • 2024 年 1 月 19 日公開

    自分から殴れば罪だが、相手から殴れば罪ではない。

  36. 山雪翔太

    36. 降る雨

    • 56文字
    • 2024 年 1 月 19 日公開

    傘をささなければ、雨なんか関係なくなる。

  37. 山雪翔太

    37. 車窓のフィルター

    • 51文字
    • 2024 年 1 月 19 日公開

    車窓から見える景色は全て同じのはずだけれど……。

  38. 山雪翔太

    38. バス

    • 73文字
    • 2024 年 2 月 19 日公開

    バスが出た。バスが出た。バスが出た。バスが出た。

  39. 山雪翔太

    39. 河津桜、及び人々の風景について

    • 小説
    • 2,618文字
    • 2024 年 3 月 9 日公開

    淀にある河津桜を見に行きました。冬に咲く桜は綺麗です。

  40. 山雪翔太

    40. 切れた縁

    • 154文字
    • 2024 年 3 月 25 日公開

    多分、元から結んでても意味の無い物でしたし、それを保とうとするのも愚かな行為です。でも何故悲しいんだろう。

  41. 山雪翔太

    41. 鍋島化に恋をして

    • 小説
    • 2,474文字
    • 2024 年 3 月 25 日公開

    自分の創作キャラクター、鍋島化について書きました。

  42. 山雪翔太

    42. 暗くなる

    • 149文字
    • 2024 年 4 月 24 日公開

    一日が暗くなる。全てが暗くなる。暗くなる。

  43. 山雪翔太

    43. 無題

    • 78文字
    • 2024 年 5 月 22 日公開

    一分くらいで思いついて書きました。意味は無い。

  44. 山雪翔太

    44.

    • 79文字
    • 2024 年 7 月 10 日公開

    うちの犬について書きました。シンプルな表現を意識して。

  45. 山雪翔太

    45. 死は眠り

    • 73文字
    • 2024 年 12 月 17 日公開

    時間が無い時に思いついた適当な詩です。眠りについて。

  46. 山雪翔太

    46. 街の夜空

    • 126文字
    • 2024 年 12 月 17 日公開

    街の夜空には何も星が見えません。代わりの星しか見えません。

  47. 山雪翔太

    47. 墓場の詩

    • 428文字
    • 2024 年 12 月 30 日公開 New!

    墓参りに行きました。墓場はもの悲しくて、好きです

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