「知的」という評価を受けた作品

noteに綴った散文詩詩

#実験的#散文詩#自由詩

ふぃろ＠DMZ/DMN
4年前
4,587文字
読了9分
1件の評価

noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し

ベサニーとのノート小説

『たまごさんわたすすうわ』収録（完結済み） #ファンタジー#純文学

多宇加世
5年前
9,278文字
読了19分
1件の評価

孵らない　うんねえ　うん僕らはどの言葉でしゃべっているのノート　ノートあとは少しばかりのうたの言葉　うた　そう

ここ十年小説

『かきすて』収録（完結済み） #サスペンス#ミステリー#純文学

吉田柚葉
6年前新着
2,004文字
読了4分

量子力学と朱子学は非常に似ている。「気」を「粒子」とすれば、ほとんどそのままである

ここにいるよ(1) 小説

『ここにいるよ』収録（完結済み） #カフカ

高橋文樹
10年前
1,990文字
読了4分

編者による異言――序に代えて

身心脱落小説

#ユーモア#合評会2025年9月

眞山大知
4ヶ月前
4,274文字
読了9分
14件
6件の評価

死と税務署とラッキースケベと悟りは突然やってきます。2025年9月合評会参加作品

橋の下で小説

#純文学

諏訪真
5年前
3,321文字
読了7分
4件
2件の評価

母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。

秘密小説

#ミステリー#合評会2017年12月

斧田小夜
8年前
3,971文字
読了8分
4件
7件の評価

父が別人になっている――しかし家人は気づいていないようだ。一体何の目的で男はこの家に入り込んでいるのか？ 2017年12月分合評会参加作品。

猫とサイダーは分かり合えない。小説

#ファンタジー#童話

春風亭どれみ
4年前
4,911文字
読了10分
1件の評価

節分ですね。おうの～しょう。まくの～うち。 ~Just A Cat In Love~

ある晴れの日、硯をもちて小説

#純文学

渡海　小波津
14年前新着
1,103文字
読了2分

晴天が憎いような日。ここだけが別の世界のように、自分だけが下等な者のように、隣の芝どころかこの世の自分以外のすべてが青く見える。そんなあなたへ。

糸を緩められた体中の錆と痙攣する芋虫を連想する詩

#純文学#自由詩

arai
2年前
1,486文字
読了3分
1件の評価

むず痒い絶頂を繰り返す真っ青な道徳に脅えているひかりそのものであれ

レモンイエローの傘詩

朔の日
9年前
266文字
読了1分
1件の評価

星の瞬き隔たりのない空君の右手僕の左手嘘つきは君だよ僕は知らないふりをする踏み出したいのは右足だけれど左足も捨て難い記憶の…

遥かかなたのバニラ・ティー小説

#BL

渡名すすむ
9年前新着
12,160文字
読了24分
1件の評価

「普通って、なんだろう」　さあ、と僕は首をひねった。＝＝＝　時代の移ろいに飲まれたら幸いな作品です。

木の芽時小説

#散文#文芸評論#書評#私小説#純文学

風上辰流
11ヶ月前新着
28,712文字
読了57分
1件の評価

ー挿花に自身の出生を重ねる若菜は、花器の中へ自己存在を再定義するー「心は巧みな華道家です。私の認識を目の前に挿けるのですから」「心が華道家であるのなら、この世は空虚な花器のようですね」 …

ムーンシャイン・スピリッツ小説

#合評会2021年03月

古戯都十全
5年前新着
4,642文字
読了9分
10件
9件の評価

2021年3月合評会応募作。 1933年12月　禁酒法廃止、酒類の製造・販売にライセンス制導入 1947年12月　NASCAR（全米自動車競走協会）設立 1959年2月　第一回デイトナ…

禍中小説

『かきすて』収録（完結済み） #リアリズム文学#私小説#純文学

吉田柚葉
5年前新着
2,072文字
読了4分

書いたらスッキリしました。なんかそういう療法ありますよね

壊れてしまった人と桜詩

#日常

高橋文樹
10年前新着
781文字
読了2分
3件の評価

冬が終わり　温かい風が吹くような夜ぼくは同級生の女の子に尋ねた「こういう春の夜ってわくわくするよねえ」「そう？　私はそわそわして嫌だけど」彼女はきまり悪そうに答えた春にな…

伊勢男衆小説

#オマージュ

渡海　小波津
14年前新着
1,547文字
読了3分

伊勢物語のオマージュ。田舎男どもの話。

モンスター小説

『かきすて』収録（完結済み） #リアリズム文学#純文学

吉田柚葉
4年前新着
1,980文字
読了4分

4連休なので嬉しいです。暑いのでなんも出来んけど。

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