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「泣ける」という評価を受けた作品

全621作(7/35ページ)
  1. お医者さんごっこ 小説

    #合評会2021年1月#合評会2021年01月
    • 河野沢雉
    • 5年前 新着
    • 4,739文字
    • 読了9分
    • 13件
    • 11件の評価

    冬になると思い出す、身を焼くようなあの甘酸い儀式の記憶。僕は淳(ジュン)。中学二年生。特技は書道。今年もお父さんの実家にやってきた。お年玉目当てというのは表向きの動機。誰にでも秘密はある。こんな…

  2. 祭りの終わり 小説

    『短編ノナグラム』収録(完結済み) #ミステリー#私小説#合評会2019年09月
    • 諏訪靖彦
    • 6年前 新着
    • 4,039文字
    • 読了8分
    • 13件
    • 14件の評価

    2019年9月合評会「地元」参加作品。

  3. 月に鳴く 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #ナチス#純文学#萩原朔太郎,猫#関東大震災#合評会2021年09月
    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 3,904文字
    • 読了8分
    • 12件
    • 12件の評価

    関東大震災直後の朝鮮人虐殺を怒りの詩で表現した萩原朔太郎。ドイツにおけるホロコーストの歴史と食卓の上の名産ワイン。百年の時を経て、歴史と現在を繋ぐゆるやかな思考の先。

  4. 岩と凪 小説

    #合評会2022年07月
    • 古戯都十全
    • 3年前 新着
    • 4,222文字
    • 読了8分
    • 14件
    • 14件の評価

    2022年7月合評会応募作。 夫を亡くした美千代は彼の残した写真を手に世界遺産のハロン湾へと赴く。

  5. 方舟謝肉祭(24) 小説

    『方舟謝肉祭』収録(完結済み) #メタフィクション#最終回#海洋#純文学
    • 高橋文樹
    • 17年前 新着
    • 5,019文字
    • 読了10分
    • 3件

    宗おじさんは恐るべき禁忌を犯して生き残っていた......そして、「書き改め」を終えたFは、血のことに関する恐るべき秘密を明かす。壮大なスケールで描く海洋メタフィクション、ついに完結。

  6. 混詩 「皆様のご心配と配慮について」 2018.10.13

    『混詩集 』収録(連載中) #自由詩
    • Juan.B
    • 7年前
    • 1,010文字
    • 読了2分

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  7. 父は殺戮の限りを尽くし、息子は本が読める エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前 新着
    • 2,633文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    いまWebの世界ではGoogleとFacebookによる熾烈な戦いが繰り広げられている。どちらの巨人が勝つにせよ、あなたのテキストは彼らのやり方で評価されるとうことは知っておいた方がいい。

  8. マスターピース 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #日常
    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 8,332文字
    • 読了17分
    • 1件の評価

    平凡を自称する男が近所にできたばかりの床屋を訪れる。好奇心から始まった床屋通いが、いつしか深刻な映画監督マリオ・マチャードの話になる。非対称会話小説。

  9. 幻滅 小説

    #官能#純文学
    • 平島 公治
    • 7年前 新着
    • 24,049文字
    • 読了48分
    • 1件の評価

    昭和45年頃のお話。九州の田舎町の中学で、醜い男子生徒の隼人が美しい女教師の静江に恋をする。隼人は静江にラブレターを出すが、果たして恋は実るのか?そして静江には謎があり、意外な結末が・・・。

  10. 故郷からの脱出 エセー

    #合評会2022年05月
    • わく
    • 4年前
    • 4,692文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 8件の評価

    北朝鮮にいた日本人が敗戦後にどれだけ悲惨な思いをしたのか、今ではほとんど知られていません。これはフィクションではありますが、悲惨な手記の中から、私の心に残った場面を散りばめて、小説に使えるように…

  11. ディビジョン/ゼロ(1) 小説

    『ディビジョン/ゼロ』収録(連載中)
    • 波野發作
    • 10年前
    • 1,250文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    ゼロで割ってはいけないと教わった。どうしてかは誰も教えてくれなかった。

  12. いい曲だけど名前は知らない 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #中年#日常#飲食店
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 10,077文字
    • 読了20分

    感じのよい喫茶店で、男は涙をこらえる。歌詞も聞き取れないような美しい歌が、彼の過去を清算する手助けをする。音楽はいつもそんな風にしてある。

  13. 幻憶都市 小説

    #SF#合評会2022年07月
    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,989文字
    • 読了8分
    • 16件
    • 15件の評価

    ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ 《『ローマの古代遺跡』(第2巻II)より:古代アッピア街道とアルデアティーナ街道の交差点》1756年刊 エッチング 町田市立国際版画美術館 クローン人体…

  14. 林頓吉郎の幸福な死 小説

    『習作集』収録(完結済み) #合評会2022年01月
    • ヨゴロウザ
    • 4年前
    • 4,656文字
    • 読了9分
    • 30件
    • 13件の評価

    お題『切れてない蛍光灯』

  15. 群馬県大泉町のある駐車場の猫 小説

    #リアリズム文学#私小説#合評会2019年07月
    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,263文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 13件の評価

    ※2019年7月度合評会応募作品。 ※思い出を元にした半フィクションである。

  16. ひとでなしのくに 小説

    #SF#サスペンス#合評会2022年09月
    • 繡発火
    • 3年前
    • 3,822文字
    • 読了8分
    • 20件
    • 10件の評価

    はじめての投稿になります。2022年9月合評会「異世界転生」応募作。異世界転生を斡旋してくれる公社のお話。よろしくお願い致します。

  17. サイドB 小説

    #私小説#合評会2019年01月
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,081文字
    • 読了6分
    • 9件
    • 9件の評価

    ノベルジャムのインタビュー企画の裏側を本がいっぱいある犬小屋を書斎にする人間として私小説風に綴りました。

  18. 火星のバーミヤン 小説

    #2022年7月合評会#SF#合評会2022年07月
    • コンソメパンチ
    • 3年前 新着
    • 2,937文字
    • 読了6分
    • 29件
    • 14件の評価

     合評会2022年7月の応募作です。地球を捨てた人類が世界遺産を取り戻すお話です。お読みいただければ幸いです。よろしくお願いします。

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