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いつだったか忘れたが、NHKのディレクターに「桜庭一樹先生が番組で超ショート小説を募集するからなにか書いてくれ」と頼まれて書いた。その後、どうなったかは知らない。お題は「教会 少女 カーテン」だ…
ぐるぐると同じ場所を回り続ける。それはダンスのよう。
迫るNovelJam当日。情報は集まらず、気持ちは焦る。不安と焦燥のミルフィーユかつ。
当日の服装が気になってきた。なんかコスプレしないとダメだよね。銀タイツは間に合わないので断念。新城カズマさん登場。
知らないルールは守れないんです。ちなみにUber Eatsは使ったことありません。
合評会2020年9月提出作品。 魚と私と不思議の国のアリス。
急にこんなの書いて申し訳ないんですけども。でも、書くなら破滅派でしたので。
一体、何が去って行ったというんだ? それとも空が、新しい白濁で埋まったというのか? あの小ぶりの山を登っていると、狐の色をした肌を持つ男に出会うことがある。彼は二つに結んだ頭髪で登山家を誘い、肉…
第5回ブンゲイファイトクラブ予選出場作品です。見事に連続予選敗退記録タイを更新しました。お約束どおりお晒しいたします。オチだけでも覚えて帰ってください。
32回目の処女喪失を迎える空き巣のキー子。最初の部屋で出会った櫂。キー子の裸に隠された地図。彷徨えど見つからない大切なものを、探し続けるキー子旅の記録。
老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。店の看板をチャリで破壊してしまい、一応侘びを入れようと店に迷い込んだ主人公と、客、店員、オーナーとの奇妙なやり取り。主人公は何者なのか。老いた客どもは…
嵐の夜の灯台守は鯨が空を飛ぶのを見た。幻想的な光景を方言を用いて表現した掌編。
仙台の高校に通っていた頃のことを書きました。ちなみに8割が嘘です。
小学生の頃ヒロイン的存在だった女の子と任意の大衆ソープにフリーで入って出くわす確率を求めよ。(2004 京都大 後期)
ミステリーって最後に鮮やかなどんでん返しをくらって自分の目の節穴ぶりを思い知らされるものと思っていたのに、この終わり方はあんまりだ。フラストレーション溜まりました。ない知恵を絞って考えてみたけど…
なんとなし 空に衝きだす左腕 高校時代の記録は消えず 左腕 けして誇れぬ傷跡を 悔いることは自己否定となり 死にたくはないと 確かに思いつつ 頸括る縄探しける我 &n…
どうもこんばんは。アングラ雑誌の記者、秋山カル マです。本稿は、去年から私が連載している周年企画”突撃、潜入ルポ”の第三弾です。今回は、とある田舎町の小料理屋からのレポートをお送りしておりま す…
タコ暦1988年8月8日 サウスタコタ大学理学部地質学センター主任教授 タコリーノ・デヘント博士による記者会見
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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