投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. ブック・オフ 小説

    • 坂露シロタ
    • 14年前
    • 4,474文字

    学校を早退した僕はブックオフをうろつく。

  2. 赤い月 小説

    • 財津達也
    • 14年前
    • 754文字

    倦み疲れた「オレ」は「僕」が「私」に見送られる様を、やはり静かに見送るよりほかなかった。

  3. 本能

    • 鉄分不足の梟
    • 14年前
    • 297文字

    意味のあることを言葉を生命を私を、

  4. 恋路海岸 小説

    • 久川茲郎
    • 14年前
    • 11,039文字

    恋路は、のと鉄道能登線に実際にあった駅です。2005年平成15年に能登線がなくなり、駅もなくなりました。

  5. 幻想

    • GLASS
    • 14年前
    • 1,854文字

    主人公は、何かを持って森に入る。ただ、目的を遂行するために……

    • 菅原典子
    • 14年前
    • 1,432文字

    暴力的な映画と戦争映画とソフィアコッポラの映画ばっかり見てたら、書きたくなってかいたものです

  6. 罪深きもの 小説

    • 近江舞子
    • 14年前
    • 1,848文字

    孤独な神が見つけた最高の玩具。万華鏡。

  7. 僕はガードマン 小説

    • 聖騎士
    • 14年前
    • 4,611文字

    ガードマンのたいへんさを主人公の目を通してリアルに描いてみました。

  8. 世界は終焉を迎え、堕天使は 小説

    • マリリン
    • 14年前
    • 5,082文字

    終焉を迎えた世界を彷徨 う、1人の堕天使。死に絶えた大地を彷徨う彼は、天から追放され、永遠を失っていた。 色を失った大地を彩るのは、堕天使の流す深紅の血液のみ。 しんしんと静かな世界。

  9. 御曹司強盗殺人事件、被疑者死亡の件につき 小説

    • 立春
    • 14年前
    • 5,098文字

    いかがお過ごしでしょうか。大切な身体でございますから、秋の夜風にお気を付け下さい。学の無い故、失礼がありましたら、申し訳ありませ ん。それでも手紙を出した故は、お姉さまのお身体に障る事かも知れま…

  10. 白雪 小説

    • 春子フロンターレ
    • 14年前
    • 805文字

    齧る林檎は白雪のような食感で

  11. 移動販売車 小説

    • 久川茲郎
    • 14年前
    • 7,526文字

    川崎に住む大学生イクマは、母方の祖母の死からしばらくして暮らしていた奥能登を訪れる。ひとり暮らしだった祖母が死んでいたのを見つけた、上田商店の店主和夫の移動販売車で奥能登をめぐりたいと思っている。

  12. 赤い花を飲み込む。

    • 猫田サカナ
    • 14年前
    • 413文字

    私の淀みです。排泄です。きちゃないものです。生きるために淀みを出します。

  13. 短編二編 小説

    • 山岡ナナミ
    • 14年前
    • 964文字

    夢と日記を題材にすこし書いてみました。

    • 菅原典子
    • 14年前
    • 83文字

    去年、虚しく、貴重な体験をした時に書いたものです。肉体と精神の喜びはまったく違うところで感じると知った時のものです。

  14. 2個のぶよぶよとしたかたまり 小説

    • 吉井アナン
    • 14年前
    • 9,892文字

    喫茶店の仕事帰り、プラハの旧市街広場のほうへ向かっていると横断歩道の前で2個のぶよぶよとしたかたまりと出会った。私はそれを拾って店に持ち帰り、倉庫のダンボール箱の中にしまった。すると翌日から喫茶…

  15. 笑福 小説

    • 聖騎士
    • 14年前
    • 19,064文字

    『笑う門には福きたる』……誰も死なない。幽霊や怨 霊なども出てこない。みんな笑顔で世界が平和になる、世にも恐ろしいお話です。平和とは? 幸せとは? 神による痛烈なアイロニー! あなたはこの恐怖に…

  16. 春の湖 小説

    • 久川茲郎
    • 14年前
    • 7,559文字

    アイヌ民族の青年の話。勇将コシャマインがシャモ(内地系日本人)と大きな戦いを始める1456年より以前の時代。場所は、北海道東南部あたり。