メニュー

作品一覧

全4,627作(212/258ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 小火の続き

    『昏睡状態』収録(完結済み)
    • 大川縁
    • 10年前 新着
    • 922文字
    • 読了2分

    ちょっと攻撃的な詩で、学生の頃の友人の嘘か本当かわからない話をもとに書きました。嫌な予感であったり、今日はやけにそわそわするなあ、なんて感覚がもしも古くから続いているものからきているとしたら、と…

  2. 好きなほうを選んでいい

    『昏睡状態』収録(完結済み)
    • 大川縁
    • 10年前 新着
    • 885文字
    • 読了2分

    生きる上での割とポジティブな詩です。一時的に些細な選択の保留をしたことで、その影響が大きくなり苦しんでいる、ということが、もしかするとあるかもしれませんが、基本的に手遅れということは死ぬ以外には…

  3. 眠たくなるほど長い詩

    #自由詩
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 585文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    フランスは辞書の国だ そこには芸術の定義が載っている 少なくとも文学は芸術ではない 音楽も 映画も 絵も 建築も 踊りも 彫刻も みんな芸術なのに 文学は芸術ではない 詩だけがただひとつの例外だ…

  4. てぶくろのきらいなひと

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #自由詩
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 448文字
    • 読了1分

    世の中には手袋を嫌う人がいて、ぼくはとても不思議だ。

  5. 日常。(77) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前
    • 1,297文字
    • 読了3分

    風俗で働くオンナなんて、こっちが好きなようにしていいに決まっている 例えば指でアソコをグチャグチャに掻き回したり、乳首を強く引っ張ったり… 他にも色々あるが、とにかく彼女たちを大切に扱おうなんて…

  6. 理想的な娘 小説

    #SF#家族#少女
    • 中野Q子
    • 10年前
    • 1,135文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

     マザー・コンプレックス。親との確執を抱えた人、多いんじゃないかと思う。子に、健やかに生きること以上のことを望む親。それになんとしてでも応えたい子。可能なら子目線の続編も書きたい。

  7. 日常。(76) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前 新着
    • 1,403文字
    • 読了3分

    1000円あれば牛丼の並盛りが3杯食べられる、少なくとも3食は浮くということだ 指名料1000円というのはそういうことだ たかが1000円、されど1000円なのだ こっちとしては誰でもいいという…

  8. 殺風景

    『昏睡状態』収録(完結済み) #ホラー#崖っぷち#死#痛い#自虐#貧困#閉塞感
    • 大川縁
    • 10年前 新着
    • 4,627文字
    • 読了9分

    詩です。ふと東武東上線寄居駅で蕎麦を食べたことを思い出し、そこからイメージして書きました。もっとグッチャグッチャにしてやりたかったのですが、なんだか色々と見失いそうでしたのでコンパクトにまとめま…

  9. 日常。(75) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前
    • 1,386文字
    • 読了3分

    寂しい、僕の中にいつもある感情 ずっと寂しいから、寂しさを紛らわせる方法を僕はたくさん知っている だけど寂しさを紛らわせてみたところでその瞬間だけ寂しくないだけで、その後の空しさと切なさは僕をい…

  10. 強烈で、鮮やかな、一瞬の輝き 小説

    #オススメ#シュール#爆死#純文学#閉塞感
    • Raymond
    • 10年前
    • 11,620文字
    • 読了23分

    ニール・ヤングの「だんだん消えてゆくより燃え尽きたほうがいい」からタイトルを付けました。 病院という閉鎖的な共同体の中での小説だが、終盤にシュールレアリスム的な方向に進む前衛小説。

  11. フィラデルフィア・フリーベイン 小説

    • 波野發作
    • 10年前 新着
    • 10,133文字
    • 読了20分
    • 3件の評価

    31世紀を代表する時空物理学の巨人マグ・ナカータ教授が、幼き日の不思議体験を綴った未公開手記が遺品から見つかった。 人類史上最大の偉業といわれる「第7の力」の発見。その発端となった物語である。…

  12. ついに

    『昏睡状態』収録(完結済み)
    • 大川縁
    • 10年前
    • 3,021文字
    • 読了6分

    2016年第一発目、滅茶苦茶やりました。わりと明るめな表現を試みましたが、汚い言葉はなかなか治りませんね。「あぶく」のみ以前にHPに掲載したもので後はオリジナル、5作まとめて何を言ってるのかよく…

  13. 日常。(74) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前 新着
    • 1,389文字
    • 読了3分

    私はかなりお金に困っていた 心に全く余裕がなかった 生活費をどうにかしなくちゃ、家賃を早く振り込まなくっちゃ、電気代、ガス代、水道代…とにかくお金のことで頭がいっぱいだった …この仕事はギャンブ…

  14. 基地外詩「美談」 2016.1.6

    #きちがい#テクノロジー#ビジネス#官能#少数民族#左翼#感動#権力
    • Juan.B
    • 10年前 新着
    • 875文字
    • 読了2分

    ※破滅派オリジナル作品。

  15. 若者のすべて 小説

    #SF
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 11,311文字
    • 読了23分
    • 1件の評価

    画期的な医療ビジネスの立役者能見武彦は、120歳になったある日、50年来音信不通だった息子に会いに行く。気鋭の経済学者ハジメ・ウィットモアによる、成熟が遠いのた社会についてのフィールドワーク。

  16. 命乞い

    『昏睡状態』収録(完結済み) #ホラー#実験的#崖っぷち#死#痛い#自虐#閉塞感
    • 大川縁
    • 10年前
    • 1,409文字
    • 読了3分

    だいぶ勢いをつけて書き始めた詩でした。まとめるのにちょっと苦戦しましたが、なんとかテーマにそって支離滅裂な内容に仕上がったと思います。作中の数を足す(11は1+1、360は3+6+0、3/5は3…

  17. 入子の十五年 小説

    #ペット
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 6,428文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    いつも変なことばかり言っている姉の光とインコに関する十五年の物語。言葉なんて、そんなものさ。破滅派十号に掲載された傑作掌編。

  18. 日常。(73) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前
    • 1,505文字
    • 読了3分

    「こうやってキミと話していると、とても楽しいよ」 最近週に少なくても3日は現れるヤマグチさん、 今話題のスイーツを手みやげにそれを一緒に食べながら60分間ただ喋るだけの人 「今日はねデパ地下で美…

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍