投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 日常。(29) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,115文字

    三月二十八日 新宿 ゆきさん 一万円 四月二十六日 池袋 りょうさん 一万円 五月十日 新宿 みかさん 二万円 五月二十日 錦糸町 かずみさん 一万五千円 六月二十六日 五反田 りりさん 二万円…

  2. 「国枝史郎の伝奇小説 神州纐纈城に見る宇宙生命観」 エセー

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 811文字

      国枝史郎の「神州纐纈城」は、武田信玄と上杉謙信との確執の中、異常なる纐纈城主、新興宗教の教祖との対立の中で異常なる人々の残虐なる本性を描きながらも、そこには興味深い哲学的ともいえる…

  3. 「ハリガネ男」 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 937文字

    総武線の怪人のひとりです。

  4. タバコと母 エセー

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,265文字

    義父が死んだと思ったら次は母です。肺がん末期で余命数ヶ月と言われました。

  5. 日常。(28) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,247文字

    何もかも無くなって、残っているのは家代わりにしている、この車と五万円ぐらい いつも一緒にいた家族達もいなくなった 都心ではないけれど、一軒家を持ち、 …多分幸せに暮らしていた そう思っていたんだ…

  6. 母の声 1 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,110文字

    義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。

  7. 「夢」紅い花  小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 839文字

    2014年11月21日の朝に見た夢の話です

  8. 偽物銃を持つ男 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 4,247文字

    この世に偽物銃あれば平和となる。

  9. マスターピース いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 8,332文字

    平凡を自称する男が近所にできたばかりの床屋を訪れる。好奇心から始まった床屋通いが、いつしか深刻な映画監督マリオ・マチャードの話になる。非対称会話小説。

  10. 日常。(27) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,221文字

    『本当はキミに逢いにきたんじゃないんだ』 「店長、うちのお店って人妻店だよね?」 「そうですよ」 「お客さんてさー、人妻のドコが良くて来るの?」 「それはですね…、誰かのモノだからだと思いますよ…

  11. 茄子 小説

    • 渡海 小波津
    • 10年前
    • 1,700文字

    このおたんこ茄子なんて言わないでください

  12. 本物プリンタ 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,116文字

    ショートショート始めましたw

  13. 日常。(26) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,299文字

    『ココにキミはいるのに』 最近、私が働いているお店のホームページ内のbbs、掲示板がかなり荒れ始めている 「…」 私はお客さんが「楽しかった」とか「また逢いたい」とか書き込んでくれる、その気持ち…

  14. 夏休み 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 2,849文字

    秋田に住んでいた頃のお話。小学校5年生の夏休みの思い出と、その消失。

  15. 理不尽な話 小説

    • 南多 狂
    • 10年前
    • 3,286文字

    何も、誰も正しいわけではない。でも、何が、誰が正しいのかは、きっと知らない。

  16. 日常。(25) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,263文字

    私はもう何回もこの人にイカされている だから、好きにならないように必死で我慢している 私は『イク』と『好き』を錯覚してしまうから、だから…なんだけど、…ちょっとヘンかな? 何かイカされちゃうとそ…

  17. 日常。(24) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,196文字

    いつもそうだ いつも女は俺から何だかんだって理由をつけて逃げていく 「私がいなくても大丈夫だよ」 「もう、疲れた」 「田舎に帰るね」 「ごめんね、さよなら」 『さよなら』 どうしていなくなるんだ…

  18. いい曲だけど名前は知らない いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 10,077文字

    感じのよい喫茶店で、男は涙をこらえる。歌詞も聞き取れないような美しい歌が、彼の過去を清算する手助けをする。音楽はいつもそんな風にしてある。