メニュー

作品一覧

全4,628作(203/258ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 飛翔への憧憬 小説

    『TRAIL』収録(連載中)
    • 菊宮まひろ
    • 9年前
    • 18,974文字
    • 読了38分
    • 1件の評価

    この世界はプラスチック製の水槽で出来ている。高校二年生の栗本莉奈には幽霊が見えた。

  2. 鉄腕アトムへの手紙 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #書簡体小説#合評会2017年02月
    • 藤城孝輔
    • 9年前
    • 4,080文字
    • 読了8分
    • 7件
    • 7件の評価

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年02月(テーマ「妖精が除染作業員に扮して人間世界で生活をしている」)応募作。

  3. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑨~ エセー

    #坂口安吾#太宰治#小説の思想#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前 新着
    • 3,298文字
    • 読了7分
    • 2件の評価

    太宰治、坂口安吾、織田作之助の無頼派3人衆の作品を指して「大人の童話」と言われることがあります。実にしっくりくる言葉ではないでしょうか。彼らの特性は戯れに童話を作り出すことなのだと思います。正に…

  4. 後日譚 エセー

    • 山谷感人
    • 9年前
    • 1,897文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

    かぶきもの、負傷をばす。

  5. 草を刈る人 小説

    • 桜枝 巧
    • 9年前
    • 5,736文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    大学の文芸誌に載せた作品です。恋愛未満の話。

  6. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑧~ エセー

    #小説の思想#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 3,293文字
    • 読了7分
    • 1件の評価

    オダサクは世界を変えるつもりなんて全く無かったし、何かを訴えたかったわけでもないでしょう。教科書に載るなんてもってのほか。むしろ不名誉です。「どや、おもろいやろ。もっともっと書いたるでぇ。」と、…

  7. サヨウナラ、山谷先生。 エセー

    • 山谷感人
    • 9年前
    • 1,662文字
    • 読了3分
    • 2件の評価

    僕が他界するのでは、ない。ルーツがなくなるので、ある。山谷のヤドで即興で書く。

  8. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑦~ エセー

    #小説の思想#戯作派#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前 新着
    • 3,322文字
    • 読了7分
    • 1件の評価

    小説の歴史の始まりを坪内逍遥の『小説神髄』とするならば、それは1885年のこと。オダサクの時代はそれから5,60年しか経っていないわけです。もちろんその間にも沢山の天才が生まれたわけですが、面白…

  9. 街灯が消えていく

    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 306文字
    • 読了1分

    僕の町の街灯はLEDになった それまでの夜道は恐ろしげだった この明るさは未来に僕の娘を守るだろう   ある夜に約束を果たした僕は 酔いながら暗い夜道を歩いた 自転車を押し コンビニで…

  10. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑥~ エセー

    #サルトル#坂口安吾#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前 新着
    • 5,197文字
    • 読了10分
    • 1件の評価

    坂口安吾も実に文章が上手い。僕は「無頼派」という言い方よりも「戯作派」という言葉の方が好きなんです。確かに坂口・太宰・織田の三人は個性としては「無頼派」でしたが、その文学的特性は文章の巧みさにあ…

  11. 遥かかなたのバニラ・ティー 小説

    #BL
    • 渡名すすむ
    • 9年前 新着
    • 12,160文字
    • 読了24分
    • 1件の評価

    「普通って、なんだろう」  さあ、と僕は首をひねった。 ===  時代の移ろいに飲まれたら幸いな作品です。

  12. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑤~ エセー

    #可能性の文学#志賀直哉#戯作派#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 5,270文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    こう書いてますが、『可能性の文学』は面白いです。オダサクの作家人生のダイジェストのようなものだと思います。そんなものを死の直前に書き上げるなんて、オダサクには自分の運命が分かっていたのでしょうか…

  13. Natural Born Fairies ~織田作之助について④~ エセー

    #可能性の文学#夫婦善哉#戯作派#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 4,746文字
    • 読了9分
    • 1件の評価

    70年の時を経て、オダサクは火の鳥の如く復活を遂げようしています。「文豪ストレイドッグス」、「文豪とアルケミスト」でその名前が知られ、電子書籍によって作品が身近になりました。これは本当に10年前…

  14. Natural Born Fairies ~織田作之助について③~ エセー

    #夫婦善哉#戯作派#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前
    • 4,281文字
    • 読了9分
    • 1件の評価

    オダサクといえば代表作は『夫婦善哉』。「文豪ストレイドッグス」コラボカバーの『天衣無縫』は、『夫婦善哉』からそのタイトルを奪ったという点において非常に価値が高いわけです。この70年間、誰もできな…

  15. Natural Born Fairies ~織田作之助について②~ エセー

    #坂口安吾#天衣無縫#太宰治#夫婦善哉#戯作派#文芸評論#無頼派#織田作之助
    • 九芽 英
    • 9年前 新着
    • 4,332文字
    • 読了9分
    • 1件の評価

    オダサクの命日が十日戎で、尾崎紅葉と福沢諭吉の誕生日と同じだとは知りませんでした。この文章は10年ほど前に書いたものに手を加えているので、内容が大分古いです。オダサクを囲む環境は当時からは想像も…

  16. 変わらぬ血の輝き 小説

    #SF#ファンタジー#メタフィクション#ユーモア
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 11,297文字
    • 読了23分
    • 1件の評価

    ※破滅派オリジナル作品。 与党の幹部議員である足利に『混血』の疑いが掛けられた。左右老若男女問わず日本中が敵に回る中、足利議員は『混血』の疑いを晴らし、『正しき日本人』として生きる事が出来…

  17. 付録 ひどく暑かった夏の日の話 小説

    『月の背中・A面』収録(連載中) #夏#幼なじみ#散文#日射病#昭和#死刑#泣けない
    • 東亰チキン
    • 9年前 新着
    • 14,745文字
    • 読了29分

     人殺しのあとにやる一杯はたぶん最高にうまい。

  18. 蒙昧冥利

    『砂肝愚譚』収録(連載中) #実験的#帰属意識#散文詩#隷属
    • 東亰チキン
    • 9年前 新着
    • 2,050文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

     明日を夢見るより、今をなんとかしろ。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍