投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 彼女の嘘と8秒間 〜春〜 その2「部活動」 小説

    • 宮園希
    • 8年前
    • 3,386文字

    これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。

  2. 彼女の嘘と8秒間 〜春〜 その1「かくして二人は出会った」 小説

    • 宮園希
    • 8年前
    • 3,315文字

    これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。

  3. よしこのこと(1) 生きるということ / 小説

    • 二十三時の少年
    • 8年前
    • 5,412文字

    薬中パラノイアのヒモ男は、長々とした独白と共に「今までの人生でとっておきにビザールな女」の話を始める。

  4. エログロ糞親父 小説

    • 愚人
    • 8年前
    • 15,488文字

    バカですみません。エロくてすみません。グロくてすみません。18禁ですみません。画像が本文とは何も関係なくて本当にすみません。

  5. 昔日の亡霊 TRAIL / 小説

    • 菊宮まひろ
    • 8年前
    • 12,955文字

    二十一歳の僕は、売人だった。さしずめ兎を追い立てる狐のような存在で、どうやって猟犬の目を掻い潜って狩りをするか、そのことしか頭になかった。

  6. ひたすらと佇む 二十四分の一の幻想集 / 小説

    • 二十三時の少年
    • 8年前
    • 4,330文字

    どうもそういうわけで、今日も男は佇んでいるのです。

  7. 基地外詩「老若男女日本人皆」 2016.7.6

    • Juan.B
    • 8年前
    • 976文字

    ※破滅派オリジナル作品

  8. ブレーキも踏めない ブレーキも踏めない / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 4,318文字

    世の中が理不尽なのは今に始まったことじゃない。

  9. 弔いの日 二十四分の一の幻想集 / 小説

    • 二十三時の少年
    • 8年前
    • 3,454文字

    私たちは毎日まいにち何かを喪って。想い出は私たちの中にあって。また鐘が鳴る。

  10. 瞑目トウキョウ 終章 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 3,655文字

    そしてまた歴史はめぐるのかもしれない。僕はそれをまだ知らない。

  11. 瞑目トウキョウ 第三章 祖父(3) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 23,896文字

    知りたい。もっとたくさんのことを知りたい。知らないものを見たい。 胸の奥がしびれるように痛む。僕は身を捩り、その痛みに焚き付けられるように外へ行きたいと願っている。知りたい。その欲求をあの村に…

  12. 日影の因  昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 9,469文字

    「日の因子」と「影の因子」を軸に、光と影をイメージした詩を集めました。朦朧とした意識が捉える2つの因を感じてもらえたら幸いです。小説『影の影』と双子となる作品で、まずは数々の因を散りばめる大事な…

  13. 瞑目トウキョウ 第三章 祖父(2) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 19,561文字

    ご隠居のよこした手紙には古い紙が折りたたまれていた。僕の記憶にもない、尾古の記録。祖父はなぜ、田舎にもどったのか――

  14. はつこいオブ・ザ・デッド(7) はつこいオブ・ザ・デッド / 小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 5,443文字

    代々木公園で起きたパニックによっては避難することに決めた。ヤバさが到達するまで二時間、その間までに避難の準備を始める必要がある。三苫家と手分けしてホームセンターとイオンモールに向かった「俺たち」…

  15. 瞑目トウキョウ 第三章 祖父(1) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 10,080文字

    自殺を図った父は発見が早かったおかげで一命を取り留めたが、僕はそんな父の所業がゆるせなかった。ほとんど残っていない祖父の記憶が蘇り、尾古の秘密が明らかになる。

  16. 「テロリスト」でも「良識の英雄」でも「ウン」でも「ギャフン」でもなく 混血テロル / エセー

    • Juan.B
    • 8年前
    • 1,341文字

    ※破滅派オリジナル作品。 今日も活字の中の少数者・弱者たちは前進する。何も起きていない。何も申し立てしない。フェイギンがいた。アンクル・トムがいた。今や皆血だらけである。

  17. 「1988年10月」流浪記録 混血テロル / エセー

    • Juan.B
    • 8年前
    • 1,602文字

    ※所謂「創作」「作品」ではない。「1988年10月」についての記録である。作品その物を見る上であまり意味はないが、表現や規制の一記録なり何なりにはなるだろう。

  18. ハーフのクソガキ 混血テロル / エセー

    • Juan.B
    • 8年前
    • 9,747文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※ジャンルについて迷ったが、エセーとした。 作者の小学生時代のイカれた日々。記憶が正しい限りにおいて実話。9、10歳頃のクソガキにしか出来ない無謀さと敗北の嵐。…