完成した17本の小説。それらを紹介し合う時間がやってきた。緊張するかっていうとそうでもないが、勝つためにはまだやれることがある。
2016年織田作之助青春賞 三次選考まで残りました 昔から知ってた人が全然違う人になっておまけに死刑になってた話
ちょうみじかい。一年前くらいに書きました
昼食の後は、出来上がった原稿をBCCKSでepubに仕立てるお仕事が待っている。普段からやってるぼくは楽勝だが、ほかのみんなはどうかな?ひっひっひ
第26回ゆきのまち幻想文学賞入選作 黒猫と男の子と少女
中国・西安のちょっとグロいバスツァーの旅行記です。ずいぶん昔の話です。今はどうなっているのだろうか(しみじみ)
賭場で意気投合した助吉と平次は胤覧和尚の口車に乗せられて遊女の霊が出るという廃寺を訪れる。合評会「エロとホラー」応募作。
創作に何が必要かって?それはなんと言ってもコーヒーだろうよ。コーヒーを何ガロンも飲んで、そしてようやく人様にお見せできるものに仕上がるのさ。おっとコーヒーが足りないぜ旦那ぁ
1日目の作業を終えた。解散後、米田淳一のあとをつけ、ホテルまで尾行したぼくは……。というかナイトスタンドってなんかシルバー・チャリオッツぽくない?
(第19話) それから1週間も経たず、もう1作仕上げてしまった。 依本は書き終わると、すぐさま内田に連絡を入れ、メールに添付して送った。あまりの快調さに自分自身で驚いていた…
(9章の5) 一部屋ずつ運ばず、そろって食事をさせるのは手間をかけたくないからだろう。みすぼらしい安宿のやりそうなことだ。 おかずがまた貧弱だった。肉類、刺身類はなし。揚げ…
提出用のプロットを作成。そして表紙の依頼をデザインチームにするの巻
「あのね、ちょっとここ消してもらっていい?」「ここ消すの? どこかに移動?」「いや、この本の中では触れない」
もう1人の担当作家・米田淳一。メジャー経験もある作家生活二〇年の大ベテランだ。彼が繰り出す渾身のプロットに一同ヒザガク。どうすんだこれ!
ついに始まったノベルジャム2017本戦。ギター作家・澤俊之に何を書かせるか。それが問題だ。
目が覚めると、ノベルジャム2017の朝だった。ぼくがどう戦い、どう生き延びたのか。君に伝えておこうと思う。
わいがボルヘスや。分かったか。昔書いたやつじゃ。