投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. Adan #15 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,646文字

    僕にキスしたのは誰?〈4〉

  2. 「だから私達は死ぬことにします」 小説

    • kogoe
    • 5年前
    • 12,256文字

    人生の最期を誰と過ごすことができるのか? と考えた時に、自分では最後のパートナーを選ぶことはできないんだろうな。と思いました。 人生の最期はロマンチックに終わりたい。そんな願いと、自殺未遂した…

  3. Adan #14 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,136文字

    僕にキスしたのは誰?〈3〉 人魚像の唄を聴けるなら、僕は声を失ってもいい。

  4. Adan #13 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,338文字

    僕にキスしたのは誰?〈2〉 馬鹿は風邪をひかないけど、大馬鹿者は風邪をひくということですかね、僕が風邪をひいたってことは。まあ何にせよ、眠れないことを咳のせいにできるので風邪をひいてよかったです。

  5. 母を待つ 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,870文字

    「お母さんの服、勝手に盗っちゃだめなんだよ」 と言うと偽者の母は手話で「ありがとう」と言った。 読み切り掌編作品。

  6. 案山子 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,116文字

    なにか書こうと思ってつらつら書いたのですが、なんだか小説っぽくないです。 違和感しかありません。

  7. Adan #12 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,236文字

    僕にキスしたのは誰?〈1〉 モノクロの薔薇にこぼれたその雫は彼女の嬉し涙であってほしい。

  8. 遥川 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,344文字

    川の流れを見ていると、私はつい物憂げになってしまう。初夏になる前の午睡から私は目覚めたばかり。

  9. Adan #11 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,846文字

    画家のデスティニーさん〈11〉 使いたい単語ランキング今週の第4位は「ハーモニカ・バーナー」です。

  10. 図書館のあの子 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,996文字

    図書館に通っている君たちなら、誰もがこの出会いを経験した、あるいはしたいと思っているのではないだろうか。断言する。この出会いにときめかないものは、本好きではない。

  11. 春生と電話 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 1,811文字

    春生という少年に掛かってくる電話。ハハハハ。けれどすべては耳裏。掌編作品。

  12. Adan #10 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,875文字

    画家のデスティニーさん〈10〉 オードリー・ヘプバーンの歌うムーン・リバーをあの子は今でも毎日聴いてるのかなあ

  13. 都々逸

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 36文字

    ブンゲイファイトクラブ落選作です。 情景を思い浮かべてエモさを感じて頂けたら幸いです。

  14. ぼくが合評で勝てないのは銃を持っていないからだ 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,113文字

    破滅派合評「銃」参戦作品。銃があれば評価も変わってくるに違いないのだ。よし。Photo credit: Powerhouse Museum Collection on Visual Hunt /…

  15. 銃のお暇 小説

    • 久永実木彦
    • 5年前
    • 2,004文字

    「誰かを傷つけるために道具をつくるひとがいて、誰かを傷つけるためにひとにつくられた道具があるとしたら、実木彦は常に道具の側に立つ」

  16. Adan #9 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,905文字

    画家のデスティニーさん〈9〉※倒れたらボールを離さないと反則だなんて、僕の信念を全否定するようなルールだ。

  17. 悲しい鹿(プロトタイプ) 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 3,151文字

    noteで連載している「悲しい鹿」の初期構想品です。主人公が女性であるという点以外、さして共通点はありませんが、「プロトタイプ」の文面は本作の「悲しい鹿」の作中で使っています。 心がにっちもさ…

  18. ポテトチップスを食べさせる男 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,736文字

    パンパンに膨らんだポテトチップスのコンソメパンチ味を抱えて、男は彼女を待っていた。