投稿一覧破滅派 4,268件

投稿を新着順に表示しています。

  1. おんなたちの声がきこえる

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 591文字

    少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!

  2. 東京ギガストラクチャー (二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 9,186文字

    二十八歳になり山での生活も十年目の冬、鷺沼ニシキが俺の小屋にいる。山口ではめずらしく、昼間から雪が降っている。手作り故に雑で粗末な小屋の隙間だらけの無くても困らないような扉を、声をかけずにいきな…

  3. 完全版 ユキとナギの冒険 小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 27,088文字

    ある種の青春の物語として。ある種の……。

  4. ながめるおんな かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,939文字

    ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。

  5. 東京ギガストラクチャー (一) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 8,827文字

    西暦二〇四一年、実質一ヶ月しか続かなかった対中露戦争が終わり、日本がとても曖昧な敗北に甘んじていたころ、両親は山口県長府市のはずれにある霊鷲山のふもとの一軒家に住んでいた。俺に戦争の記憶は一切無…

  6. 東京ギガストラクチャー 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 2,105文字

    雪は崩れ落ちた山門の屋根につもり、時折石段の上に落ちて泥水とまざりあった。 境内は白一色、松の枝からこぼれ落ちた雪が手水舎の水に溶けて消えた。 国宝の仏殿があったらしい禅宗の廃寺は、仏殿も山門も…

  7. ものがたるおとこ かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,115文字

    昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。

  8. 本日のニュース エセー

    • GLASS
    • 5年前
    • 415文字

    ある日のニュース内容 

  9. 小説と点数 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,659文字

    少々寝不足ぎみです。治安の悪いファミレスで書きました。

  10. 教室の井戸 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 5,908文字

    本当のことはすべて井戸のなかにあって、井戸は世界のあちらこちらに。

  11. かかないおとこ かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,745文字

    ファミレスでともだちコレクションで遊びながら書きました。

  12. あなたと私の冒険の終わりに 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,857文字

    『ショートショートストーリーズ』収録作品を改稿してオルタニア別冊『恋する白色矮星』に寄稿させてもらった作品です。 恋愛ものを書いているとなんかこう恥ずかしくなって背筋がゾワゾワしてくるので、も…

  13. 教室の空白 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 2,085文字

    ブンゲイファイトクラブに応募するときに候補になったやつです。

  14. フォガティ・イン・ザ・レイン 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 21,288文字

    「私は理由なんてただの自己弁護だと思うんだ」と彼女は言った。 「モノに理由がある時、それはそれが存在するための自己弁護としか思えないんだ」

  15. 006 春の嵐 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 328文字

        きもちわるい 猫の唄   闇に光るピカピカおめめ   充血し柔い肉球に私の中のをんながざわわと動き出すから どうか耳栓を下さい どうか 耳障りな本…

  16. 005 サンタクローズが去った朝に 夕闇通り七番街、店名は「深淵」でス。 /

    • 七曲カドニウム
    • 5年前
    • 357文字

        髭面の聖者が街から去った日 煤すすとリボンの切れ端が転々と 街灯の光線が朝焼けに同化する頃に 僕は歩道橋の上から赤色の点滅信号をいつもの様に眺めていた   …

  17. かくおとこと志賀直哉 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,134文字

    批評でもめた経験がある人は読んでください。

  18. 11月下旬の日曜日。 小説

    • 一希 零
    • 5年前
    • 3,039文字

    意味はありません。