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作品一覧

全4,103作(109/228ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 志賀直哉について エセー

    • 山谷感人
    • 1年前 新着
    • 1,445文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

     大ファンである。

  2. 骨を孕む 小説

    #人生逆噴射文学賞#日記ぶんが#純文学
    • 虹乃ノラン
    • 5ヶ月前
    • 3,962文字
    • 読了8分
    • 1件の評価

    『自分の骨の味を知れ。かみしめよ。地面に埋めよ。掘り出してもう一度かみしめよ。』 十六でこの言葉にぶち当たったとき、私は大きな衝撃を受けた。人の視線を気にし、自分の選択や行動に自信を持てなかっ…

  3. 方舟謝肉祭(12) 小説

    『方舟謝肉祭』収録(完結済み) #アジア#メタフィクション#海洋#純文学
    • 高橋文樹
    • 18年前
    • 8,818文字
    • 読了18分

    はるか南洋まで旅立った「宗おじさん」は、「地球村事業」の手ごたえを掴みながら、帰国の途につくが……。 性格の悪い語り手Fが描く小説はその加速度を増してゆく。傑作メタフィクション。

  4. 陰リ日 小説

    • 浮浪霊
    • 13年前
    • 712文字
    • 読了1分

    一昨日の金曜日、役場前広場の古傷がとうとう裂けて血を吐いたという。 それが僕らにはとても信じられなくて、隣の静紀ちゃんと申し合わすと(っていうか静紀ちゃんにそそのかされて)、自分たちの眼で確かめ…

  5. ゾウガメのお話 小説

    #童話
    • 渡海 小波津
    • 13年前
    • 2,080文字
    • 読了4分

    ゾウガメの想うところのお話です

  6. 「美女と液体人間」 小説

    • 消雲堂
    • 11年前
    • 481文字
    • 読了1分

      雨が降った翌日にたまたま天気の良い日だったりすると、気分が良くなって鼻歌なんか歌いながら散歩なんかしちゃうのよ。そんなときに街のマンホールから突然40歳くらいの男が出てきてアタシを…

  7. ディビジョン/ゼロ(8) 小説

    『ディビジョン/ゼロ』収録(連載中)
    • 波野發作
    • 10年前
    • 987文字
    • 読了2分

    夜が来る。夜に食われる。欠けていく。見失う。

  8. 死に神の恋(5) 小説

    『死に神の恋』収録(連載中) #ほのぼの#家族#最終回#死#飲食店
    • サムライ
    • 16年前 新着
    • 9,108文字
    • 読了18分

    みどり濃い公園ににぽつんと建つひなびた食堂。そこに転がり込んだ、猫づれの風来坊、死に神さん、若奥さんの舞ちゃんと怪しい雰囲気。けれども、いつも死の影の寄り添う死に神さん、身分不相応と身を退く決意…

  9. フェイタル・コネクション(3) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #アル中#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 13,944文字
    • 読了28分
    • 2件の評価

    なんだかんだで落ち着き始めたアル中との同居生活の中、ついにシンジは小説執筆のための道具であるパソコンを買いに行く。さんざん面倒な問答を繰り返した結果、秋葉原の中古屋でNECのパソコンを手に入れる…

  10. ちっさめろん(10) 小説

    『ちっさめろん』収録(完結済み) #SF
    • 紙上大兄皇子
    • 10年前
    • 15,858文字
    • 読了32分

    異能者集団○者の一員として許されざる罪を犯した探索者は妻の喪々々と娘のアイゴを連れ、オオサカズキ動物園へと逃げ込む。そう、彼がはじめて出会ったあの動物園だ。悲しい別れ、悲痛な決意、衝撃の真実………

  11. 左手(後編) 小説

    #ホラー#家族#日常
    • 大谷マサヒロ
    • 18年前
    • 8,517文字
    • 読了17分

    妻が買ってきてくれた枕は、どう見ても男の太腿だった。平穏な生活に現れる、身体の一部。受け入れるに受け入れられない「俺」の日常を描く。

  12. 【必読】 新作小説について エセー

    • 工藤 はじめ
    • 10年前
    • 1,033文字
    • 読了2分

    私の新作小説についての注意事項。。。。    

  13. 嬉しくて泣くのは君の過去だから

    #散文詩
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 338文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    ラジオを聴いていると、たまに流れてくる曲がある   嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは もう嫌なんだ   そうなのか 僕は嬉しくて泣いたことがない 嬉しいときは笑うものだ 言…

  14. 混詩「口を閉じよと笑う声あり」 2018.10.21

    『混詩集 』収録(連載中) #自由詩
    • Juan.B
    • 7年前 新着
    • 686文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  15. 時鏡・連作 小説

    #SF#ファンタジー
    • 岩田レスキオ
    • 7年前
    • 88,564文字
    • 読了177分

    時間を越えて光を反射する4次元の鏡。怪現象・逆さ赤富士の正体とは? 鏡の間で少年の見た殺人事件の犯人は? 山本五十六の秘蔵した鏡台に映った幽霊の正体は? ボルヘスが割ってしまった鏡は、その後? …

  16. エッセンシャルなジェリーの 小説

    #ユーモア#純文学
    • 伊藤卍ノ輔
    • 7年前
    • 5,634文字
    • 読了11分

    合評会応募規定枚数を五枚ほどオーバーしたので普通に投稿します。どちらかというと金とイグジステンス。さらばろくでなし、といったところです。俺だって冒険譚が書きたいもの。

  17. 小説と点数 小説

    『かくおとこ』収録(完結済み) #リアリズム文学#純文学
    • 吉田柚葉
    • 6年前 新着
    • 2,659文字
    • 読了5分

    少々寝不足ぎみです。治安の悪いファミレスで書きました。

  18. 告白 小説

    #純文学#破滅派第16号原稿募集「失われたアレを求めて」
    • 諏訪真
    • 5年前 新着
    • 11,618文字
    • 読了23分
    • 2件
    • 2件の評価

    死に際の彼が見た光景はとても美しかった。 だが彼が本当に見たものは、何だったのだろうか。

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