またまたThemeです。『革命』という題の詩の試作なのか、あるいは革命自体を試作するのか。ポエトリーリーディングを意識して書きました。特に響きを。
箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です
痴れ者が一番得をする。別に、それだけのことだ。
〈流星/結晶〉と〝砕いて光る〟残された白紙の頁に位置づける〝うみのはなし〟
今まさに庭で野良猫が喧嘩をしています。どちらの猫も威嚇の雄たけびあげ、縄張を守るため必死に格闘しています。この詩はそのような状況で生まれました。
闘いませんから 病気になりませんから 自分で自分を 盗りませんから
やっぱりお薬手帳より預金通帳のほうがモテるんだなんて
傷だらけの溝に埋まる、正体を、君と名付けて見ようとした。
千里眼でも手品でもないから、ただそれじゃ、かげもかたちも
最初に煉瓦を一片、 足元に置いたことから始まる 赤茶けた隙間にコンクリートを溶いては重ね続けた 微動だにせず、揺らしもしないで埋め、 背丈を追い越して …
夢は夢で終わる可能性が高く、夏は夏のまま過ぎていきます。
国分寺市富士本にある東京都の中心、ではなく重心についてです。そもそも東京を指の上でバランスをとろうという発想が面白いですね。
※信ずる者達へ捧ぐ ※その残りかすを親愛なる「ふつーの日本人」達に捧ぐ 「日本人なんかになるな!世界人になれよ!」 ――“ポリティカル・エイリアン”より
英語詩を書いてみました。内なる宇宙、光、世界について。
真冬になると、つらつらと考えることです。
拾い物の坂を懐かしがる。
2008年作品。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。
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