作品集『二十四のひとり』収録作。破滅派合評会2016年10月(テーマ「去年まで女子校だった高校に一人だけ男子が入学した」)応募作。
どこかの国のどこかの時代、「改元×少年」。
少女が見る、この世の終わり。それは切なさとともにやってきて、でも無慈悲で——2018年7月破滅派合評会「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。
4年前に早稲田文学新人賞で二次どまりだったやつ。とはいえ、勿体ないので、発表したいなと。文芸にだいたいこれくらいだとここまで進むって目安を置くのは野暮ではありますが、参考までに。
「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」エレファント(2003)――2018年5月合評会参加作品。 大幅に分量オーバーしましたすみません。
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
破滅派十三号原稿募集(テーマ「BTTB」)応募作。作品集『裏BTTB』収録。 題材にした作品:高橋文樹『途中下車』(幻冬舎、二〇〇一年)
百合の蕾に百合の花咲く、なにごとのふしぎなけれど。
りん、と毎日一度だけ電話は鳴り、そして静かになる。君が私に送るメッセージ。 星空文庫に掲載していたものを加筆修正しました。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
私には霊感がある。長らく養護教諭をしているのだけれども、この学校には生徒たちの集合意思のようなものがあって、生徒たちが廊下に三人も集まると、彼女たちの集合意思が薄い紗のような膜として見える。攻撃…
合評会用。 お金よりも、ほかの作品と触れ合いたい、異なる新しい価値観に出会いたい、と思って参加しました。
学園内ヒエラルキーって、ときにこういうふうに崩壊するものじゃないか。一人の女子の登場がきっかけだったり。2016年10月合評会用作品。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。