タグ: 散文詩 156件

  1. Theme(離船) 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 7,554文字

    またThemeです。螺旋は天と海底を向き夫人はその両方へ沈んでいく。 原稿用紙20枚ほどの詩です。

  2. 祈り

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 461文字

    心から放り出した大切な言葉たちです。目に入れるのは少し痛いです。

  3. 十個数えて次へ

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 209文字

    耳を澄ませ。耳を澄ませ。耳を棲ませ。耳を済ませ。

  4. うとぴあ

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 219文字

    新規ファイルと同じぐらいまっさらなこの場所に、いつだって君はいる。

  5. 愛を持つ場所 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 19,407文字

    変わらない部屋、お決まりの散歩道、行きつけの店、一度も見たことのない夢、起こったはずのないできごと、ひどく恥知らずで白々しいおしゃべりの数々……。

  6. アロエを折って 小説

    • 乾 隆
    • 6年前
    • 6,047文字

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  7. 集中豪星 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 13,649文字

    やまない雨はないけれど、降りやまない星ならここにあります。

  8. よるにとぶふね

    • 埴輪 遥二
    • 6年前
    • 2,979文字

    2007

  9. 小四女児連続自殺の解 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 2,392文字

    分割しましちゃ。5

  10. 夜空

    • 水羽見
    • 6年前
    • 1,259文字

    2017-02-28 20:00:52 | 詩

  11. 灰の馬

    • 水羽見
    • 6年前
    • 793文字

    アンドレイ・タルコフスキー監督とミヒャエル・ハネケ監督とテオ・アンゲロプロス監督の映画とヨハネの黙示録からインスピレーションを得て書いたものです。

  12. 語彙再生・変化・異化 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 6,506文字

    長い回文です。ここに書かれている言葉の羅列は、回文という手法が要請したものであり、その言葉たちによって成り立つこのドキュメントは、必ずしも作者の本意ではない。にもかかわらず、こうして書き上げなけ…

  13. 回文「花咲く早春の夜の宮」副題:闇夜の爆破テロ メビウスの福袋 /

    • 大猫
    • 6年前
    • 417文字

    静かな早春の夜のお宮に、色とりどりの花々が咲き乱れる美しい回文、になるはずであった。 でも、書いているうちになんだか行方が分からなくなるのが回文の魅力です。

  14. ある視線について

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 281文字

    きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…

  15. 火星のサンタクロース 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,789文字

    過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。

  16. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  17. 友達 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 3,825文字

    むかしむかし、あるところに、おまえの友達はいたんじゃないのかい?

  18. しんしん 小説

    • 織月かいこ
    • 7年前
    • 3,886文字

    第26回ゆきのまち幻想文学賞入選作 黒猫と男の子と少女