言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
一日に二度投稿してこの詩が殆ど読まれていないので再掲します。よろしければ感想をお聞かせ下さい。
今更気付いてももう遅くて、どうにもならないような事がある。
自分から殴れば罪だが、相手から殴れば罪ではない。
ほらテクスチャの剥がれた外観からはみ出す。これら頑なな痕跡が
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
実際にある通りで、平林寺へ行ったことがある人ならば、ほぼ通ったことがあると思います。情景を主軸にした表現でどこまで詩になるだろうか、と今回も少し実験的になりました。しかし桜というのは、人に根深い…
その名のとおり長瀞のことを書きました。渓谷では変成岩を見ることができることから「地球の窓」と呼ばれ、日本地質学の発祥地だそうです。
かつて台東区の図書館で働いていた頃、祭りの日の活気に圧倒されたものでした。朝からビール飲んで来る人や、館内で突然取っ組み合いが始まったりと、退屈しない楽しい町です。
なかなか醒めない夢とすぐに途切れる夢、これはちょうどその中間に位置する。自分の詩では位置が本当に重要。
クーラーが効いていない教室から、元気なサッカー部の声が聞こえる。
傘をささなければ、雨なんか関係なくなる。
夢と現実の狭間にいるとき、沈黙がいちばんよく喋ることがありますよね
京都は海外からのお客が多いです。中々面白いですよ。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
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\(^o^)/
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
府中市にある大國魂神社で参拝した際に、偶然居合わせた流鏑馬のことを思い出しながら書いた詩です。桃の市の名は「小金井百一話/星野進一著」を参考にしました。
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