ジャンル: 小説 3,031件

  1. ながめるおんな かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,939文字

    ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。

  2. 東京ギガストラクチャー (一) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 8,827文字

    西暦二〇四一年、実質一ヶ月しか続かなかった対中露戦争が終わり、日本がとても曖昧な敗北に甘んじていたころ、両親は山口県長府市のはずれにある霊鷲山のふもとの一軒家に住んでいた。俺に戦争の記憶は一切無…

  3. 東京ギガストラクチャー 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 2,105文字

    雪は崩れ落ちた山門の屋根につもり、時折石段の上に落ちて泥水とまざりあった。 境内は白一色、松の枝からこぼれ落ちた雪が手水舎の水に溶けて消えた。 国宝の仏殿があったらしい禅宗の廃寺は、仏殿も山門も…

  4. ものがたるおとこ かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,115文字

    昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。

  5. 小説と点数 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,659文字

    少々寝不足ぎみです。治安の悪いファミレスで書きました。

  6. 教室の井戸 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 5,908文字

    本当のことはすべて井戸のなかにあって、井戸は世界のあちらこちらに。

  7. かかないおとこ かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,745文字

    ファミレスでともだちコレクションで遊びながら書きました。

  8. あなたと私の冒険の終わりに 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,857文字

    『ショートショートストーリーズ』収録作品を改稿してオルタニア別冊『恋する白色矮星』に寄稿させてもらった作品です。 恋愛ものを書いているとなんかこう恥ずかしくなって背筋がゾワゾワしてくるので、も…

  9. 教室の空白 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 2,085文字

    ブンゲイファイトクラブに応募するときに候補になったやつです。

  10. フォガティ・イン・ザ・レイン 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 21,288文字

    「私は理由なんてただの自己弁護だと思うんだ」と彼女は言った。 「モノに理由がある時、それはそれが存在するための自己弁護としか思えないんだ」

  11. かくおとこと志賀直哉 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 3,134文字

    批評でもめた経験がある人は読んでください。

  12. 11月下旬の日曜日。 小説

    • 一希 零
    • 5年前
    • 3,039文字

    意味はありません。

  13. タカユキの生態──ある教養番組 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 3,778文字

    NHKの教育番組好きだった人は脳内再生できるかも?

  14. 靴ひも結び 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 3,941文字

    読み切り掌編。 読書していて読み終える頃ふと、家族から離れてどこかに行った時と同じ気分になることがある。 その行き先で家族のことを振り返ることや、そこに家族の知らない私があるということ(話し…

  15. かくおとことのむおんな かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,969文字

    妻とファミレスに来ました。で、書きました。

  16. 名もなき母 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 1,998文字

    第一回ブンゲイファイトクラブ予選敗退作。

  17. うずまきひっくりかえる 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 19,471文字

    故障したエレベーターに閉じ込められた男女を、ああだこうだ言いながら眺めるという話。 繰り返されるいざこざ。 助ける意欲の低い住民。 エレベーターが一階に降りた時、何が起きるのか? 何が…

  18. サボテンのくだ 小説

    • 深澤うろこ
    • 5年前
    • 3,487文字

    生きてるのに生きてないような顔をしているあなたがきらい。