ジャンル: 小説 2,955件

  1. 高木くんのすごいおなかのじゅう 小説

    • 島田梟
    • 4年前
    • 2,218文字

    2019年11月合評会「銃」 参加作品 高木くんと「ぼく」の心温まる友情を描いたお話です。 (使用する漢字は文科省の「学年別漢字配当表」を参考にしました。 URL:http://www.…

  2. 暗幕 小説

    • 村星春海
    • 4年前
    • 2,016文字

    「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」 こちらとは、どちら?

  3. 白杖と傘 小説

    • ルム
    • 4年前
    • 2,709文字

    何かが変わるのを期待して紅葉の名所に訪れ、そこで偶然出会った盲目の老人二人。 還暦間近の二人がそれぞれに自分のルーツ探しをしつつ、お互いの取り留めのない話を挟みながら近づき、また離れていく様子…

  4. ハイパー・バラッド 小説

    • ルム
    • 4年前
    • 3,022文字

    レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。 愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを…

  5. 覚えてない かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,120文字

    妻と喧嘩したけど仲直りしました。なので大丈夫です。

  6. Adan #19 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 1,446文字

    僕にキスしたのは誰?〈8〉 #しれっと不定期連載にシフト #楽しい人になりたいです

  7. しおりちゃんの懊悩 小説

    • 小雪
    • 4年前
    • 2,594文字

    好きって何? ちょっと気まぐれでそそっかしい大学生のしおりが、今日もどうしようもないことで苦悩する。女の子はいつだって苦悩する生き物なのだ。

  8. おはようと言う 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 2,346文字

    誰もが触れて飴色に溶けた手摺りや背もたれに、 いうことの利かない脚のもどかしさや悲しさの反対めいた、 ほとんどの人々の前に用意された健常の世界があるの。掌編作品。

  9. Adan #18 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 1,264文字

    僕にキスしたのは誰?〈7〉

  10. シックス・シグマ 小説

    • ハギワラシンジ
    • 4年前
    • 976文字

    シー、セッド。 ぼくたちは友達で、仲良しだった。あさがおに挨拶して、お母さんのご馳走を食べて、女の子を助けたんだ。

  11. Adan #17 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 1,076文字

    僕にキスしたのは誰?〈6〉

  12. Adan #16 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 1,418文字

    僕にキスしたのは誰?〈5〉※初めて自撮りに挑戦しました。なんかいろいろごめんなさい。

  13. 御伽噺は星の死体の上に落ちて。 小説

    • 無鳴 愁
    • 4年前
    • 17,777文字

    「君だけの痛みと傷になりたい」──そう願うのは傲慢だろうか。 世界が悪夢でしかないのなら、宇宙ごと白昼夢にしてしまえばいい。 歪んだ世界になんか愛をぶっ刺してやる。他でもない、君のために。

  14. 銃声 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,561文字

    合評会2019年11月応募作品。明日仕事に行くのが嫌なので現実逃避で書きました。

  15. 火男 小説

    • 村星春海
    • 4年前
    • 3,511文字

    氷男とは違います。 でもちょっと意識してます。

  16. rain on you かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,740文字

    台風でひまなのでブンゲイファイトクラブごっこをしました。

  17. 岡本尊文とその時代(四十一) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 338文字

    『岡本尊文とその時代』第四十一回(最終回)

  18. 庭の穴 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 2,185文字

    暗い夜道。白線。馬の顔の壁。いつからかずっと走り続けている。読み切り掌編作品。