ジャンル: 小説 2,944件

  1. 金髪エルフの美少女 小説

    • 水野洸也
    • 4年前
    • 11,689文字

    批評を書く際に用いる文体を、小説にも応用できないかと思い書かれた一作です。

  2. 移行する夢と移行した夢 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 3,883文字

    2019年11月、破滅派合評会初参加作品。「僕」の隠された心とは。 自作品のリメイクです。

  3. ピストルノスタルジック 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,409文字

    銃とは何か。人は銃を、単に人を殺す道具に過ぎないという。――でも本当にそうか? 単なる人を殺す道具であるのならば、人はなぜここまで銃に魅了されるのだろうか。それは、銃が「道具」という言葉で把握さ…

  4. 死者の癒着 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,570文字

    伊藤なむあひさんに捧ぐ。つまり隙間社に癒着する。

  5. シルバーガール 小説

    • ルム
    • 5年前
    • 3,420文字

    えんぴつ峠のラクダの坊主と、パンジー見つめるカエルの子供。 合理主義者のおしゃべりヘビと、オーバードーズのシルバーガール。 そんなやつらが年越し迎える、真夜中付近のそんなお話。 6つのショ…

  6. Adan #20 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,936文字

    僕にキスしたのは誰?〈9〉 そのアイコンのお花は何ていう名前かなあ。クロッカスかなあ。うーん……そのお花も美しいのだけれど……だけど……

  7. 病まない病と病むだけの女 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,061文字

    ずいぶん前に電子書籍で発表した『病まない病』という小説の続編です。

  8. 河童 小説

    • 阿部2
    • 5年前
    • 614文字

    河童みたいな話です

  9. 喫茶店メランコリー 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,694文字

    路地裏の喫茶店は、どこかエロティックな香りがする。――主人公のしおりは、いつもの喫茶店で恋愛小説を読もうと本を開く。が、色々な妄想が駆け巡って……!?

  10. 高木くんのすごいおなかのじゅう 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 2,218文字

    2019年11月合評会「銃」 参加作品 高木くんと「ぼく」の心温まる友情を描いたお話です。 (使用する漢字は文科省の「学年別漢字配当表」を参考にしました。 URL:http://www.…

  11. 暗幕 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,016文字

    「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」 こちらとは、どちら?

  12. 白杖と傘 小説

    • ルム
    • 5年前
    • 2,709文字

    何かが変わるのを期待して紅葉の名所に訪れ、そこで偶然出会った盲目の老人二人。 還暦間近の二人がそれぞれに自分のルーツ探しをしつつ、お互いの取り留めのない話を挟みながら近づき、また離れていく様子…

  13. ハイパー・バラッド 小説

    • ルム
    • 5年前
    • 3,022文字

    レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。 愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを…

  14. 覚えてない かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,120文字

    妻と喧嘩したけど仲直りしました。なので大丈夫です。

  15. Adan #19 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,446文字

    僕にキスしたのは誰?〈8〉 #しれっと不定期連載にシフト #楽しい人になりたいです

  16. しおりちゃんの懊悩 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,594文字

    好きって何? ちょっと気まぐれでそそっかしい大学生のしおりが、今日もどうしようもないことで苦悩する。女の子はいつだって苦悩する生き物なのだ。

  17. おはようと言う 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 2,346文字

    誰もが触れて飴色に溶けた手摺りや背もたれに、 いうことの利かない脚のもどかしさや悲しさの反対めいた、 ほとんどの人々の前に用意された健常の世界があるの。掌編作品。

  18. Adan #18 Adan / 小説

    • eyck
    • 5年前
    • 1,264文字

    僕にキスしたのは誰?〈7〉