短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
※この小説はフィクションです。実際の個人・団体・事件等とは、一切関係がありません。 しかし、これを書いている最中に温泉にまつわるエトセトラがありましたが、嫌悪感という言葉も示す通り、「嫌い…
サンドバックって書いてたんで、サンドバッグに直しました。危なかったです。サンドバッグはサンドバッグでいいんだよね?大丈夫?
あなたは彼氏の精子を飲み干したこと、ありますか? その精子で水族館が胃の中にできたとしたら? その運営のために彼氏の精子を飲み干し続けなきゃですよね? 「失われた正しい狂気」を求めて、まみっちゃ…
YOASOBIに曲にしてもらうべく書きました。
身の丈に合った話を考えたら、一番頭の悪い物が出来た。 合評会2022年7月参加作品。「世界遺産」
習作がてら、無謀承知で合評会へ。期限に余裕があるので、もうちょっと弄るかもしれません。
銃とは何か。人は銃を、単に人を殺す道具に過ぎないという。――でも本当にそうか? 単なる人を殺す道具であるのならば、人はなぜここまで銃に魅了されるのだろうか。それは、銃が「道具」という言葉で把握さ…
売れない小説家・青柳氏はある日、古刹・女体山因覚寺を訪れる。そこで遭遇するこの世のものならぬ性の饗宴。レズビアン、男色、青カン、幼児プレイ等なんでもありの官能小説を古式ゆかしく書きました。上下二…
イグBFC3参加作品です。とても真面目に書きました。
人というのは言葉でも生命でも不自由が身にしみて感じられることだから。 糸井さんと女子高生の対話はうまく行かない。
合評会2022年5月参加作品。中高の同級生でソ連兵器好きな奴がいました。傭兵にはなっていませんが、起業して今はゲーム作ってます。
既に発表済みの作品です。5161文字です。
上から読んでも下から読んでも同じ回文。その呪いを受ける「回人」たちのぐるぐる回る人生を描いた大河小説です。
合評会2019年05月参加作品。子供の世界にももちろん「善悪と金」の問題はあります。どちらが良いとか悪いとかではなくて、生きていくしんどさが伝わるといいなと願っています。
2023年1月合評会参加作品。お題は「アボカド」
破滅派合評会二〇一七年四月「酒と不倫」参加作品。「僕」には好きな人がいる。彼女がゴールデン街のカウンターで寝物語をするのが、僕には苦しくてたまらない。藤城孝輔に「スライス・オブ・ライフ」と評され…
世界はうみでできている。 決して本格SFではない女の子の話。
天才多言語無国籍作家エメーリャエンコ・モロゾフの初期作品『モディフィカシオン』の翻訳に挑戦しました。当初アップしたものは一部誤訳が発見されたため修正しています。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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