短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
閻魔のもとへ来た舎利弗は、身体の特定の箇所に「ホクロ」がある人間の魂について悩み、その経緯や背景を説明します。 時代を超えて凄惨な悲劇をもたらす、その「ホクロ」を持つ人間の魂とは。 輪廻転生…
誰でも知ってる言葉を使って、誰も書けない素晴らしい分を書く……。それが作家だろ?
『ゴキブリ・マニアと肋骨、スパイス。』という書物によれば、おれたちの神髄のコートは日記と共に火焔が当てられ、ついに底が見えてくるデパートに空き缶を投げた。すると台所の山羊の舌の先端がゴキブリを食…
「主治医の瞳孔が知りたいんだろ? ならおれと一緒にパーティー学級しようぜ! そうすればお前の母さんも、おれの母さんも、一緒になって踊るから! 意中のような、宇宙のような、踊りと踊りとプリンを一緒…
東京都郊外の一場面。 あなたの前を歩く人が財布を落とした。
赤い雪が降ってる…… 私から溢れて、止まらない……
破滅派21号「ノワール」応募作品
マァイケル・ドピターの将来の夢は小児歯科医だった。という話を信じているものは誰一人として居ない……。
ライム色の目をしてしっとりした黑い頭を持つ僕のモンスターの話。
彼女の話は彼の腕の中で紡がれてゆきます。たぶん。 最初に彼氏のこと、そして、父親のこと。 (2017年)
じじいのハードボイルドです。 南勝久の漫画「ファブル」の中に登場するユーカリという殺し屋が気に入っているのですが、その彼が78歳になったらこんな風になるだろうか、と想像しながら書きました。
真面目に考えてみました。ふざけてません。すごく真面目です。
回転して通り過ぎていく坂の中心地点と蝋燭を投げた囚人……。それからさらに高騰するまるで理解者のような手口と授業料の相殺……。おれはレジカウンターに居た。あいつはどこにも居ない……。鏡の中に山羊が…
「こんにちは、太陽神熱烈鱗粉丸破棄王(たいようしんねつれつりんぷんまるはきおう)です」 「代打裸墓血二百八十六点五世(だいだらぼっぢにひゃくはちじゅってんごせい)です」
きっと私は狂ってる。それでもまだ私を友達と呼んでくれますか
小田原を舞台にした怪談です……と言いたいですが完全なネタ作品です。 去年の11月、文フリ東京直後の破滅派打ち上げに参加してべろべろに酔っぱらい、気づいたら小田原の友人たちのグループLINE…
群馬の国語教師・了介は、同僚の植村の誘いで沼へ鴨狩に行く。群れの中から一疋ずつ射落としていく己の腕前に喜ぶ植村を隣に、了介は静を突き破って彼らを撃つことに躊躇いを感じる。彼らは生きるために群れ、…
なぜか自宅に天目茶碗があります。すこし小さいです。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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