短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
(3章の3) 冷房がなく、衣類の質も悪かった時代。夏の夕暮れは、気だるい汗に覆われていた。どこにも逃げようがなかった。わたしは、ハンカチで絶えず汗を拭っていた。汗はそのままにして…
(6章の2) その頃わたしは、病院から退院を迫られていた。身内のいないわたしを長く置けば、いずれ病院はやっかいを抱え込むことになる。まだ多少は動くことができるここらがチャンスと見…
(9章の3) わたしは結局独身のまま30代を通り過ぎた。あの時に思い描いた年齢をとっくにすぎているのだ。しかしそれが、どうも実感としてわかない。 現在のわたしは、もう40代…
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
断ち切られた金策。 そして「わたし」は覚醒にまた近づいていく。 異常な少女達の異常な情報交換、そして遂に「わたし」の力が垣間見える。
ブンゲイファイトクラブ予選落選作。どうぞご笑覧ください。
いつも通り近所のスタバで書きました。お尻が痛くなりました。
せんせい。 _______________ ◆twitterタグ企画参加作品 ◆686字
伝毛益:絹本著色蜀葵遊猫図 疾走感だけを追求してみました。第八回六枚道場応募作です。
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈5〉
雪は崩れ落ちた山門の屋根につもり、時折石段の上に落ちて泥水とまざりあった。 境内は白一色、松の枝からこぼれ落ちた雪が手水舎の水に溶けて消えた。 国宝の仏殿があったらしい禅宗の廃寺は、仏殿も山門も…
涼しくなってきたので何とか人間らしい生活ができるようになりましたね
低気圧で頭痛になる人って人生不利ですよね。なんらかの補償がほしい
チェリーボーイハンターの摩子〈6〉
チェリーボーイハンターの摩子〈11〉 「僕はプレーヤーかな」
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈15〉
『破滅派』14号応募原稿です。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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