ジャンル: 小説 3,031件

  1. 風の歌たち 小説

    • 一希 零
    • 6年前
    • 4,303文字

    私は『平成歌謡大全集』を探していた。私はどうしても『平成歌謡大全集』を見つける必要があった。そうでなければ、私は生き残ることができなかった。私は今、生きたい、と少なからず思っていた。だから、私は…

  2. 夏待月 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,088文字

    〜襟なしのシャツに11月が来たら、夏は過ぎていた〜

  3. CAN YOU CELEBRATE? 小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 2,103文字

    2018年度11月度合評会『平成歌謡大全集』応募作品です。安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』(1997年:平成9年2月19日リリース)平成の歌姫に捧げる無償の愛が殺伐とした荒野を…

  4. 豊胸するは我にあり 小説

    • 亀頭院性
    • 6年前
    • 1,156文字

    削除してほしい、あるいは、他の要望がある場合は、郵送や電子メール、携帯番号までご連絡ください。その他の方法で要望された場合は全て無視します。

  5. 人にやさしく 小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 2,292文字

    2018年度11月度合評会『平成歌謡大全集』応募作品。THE BLUE HEARTS『人にやさしく』(メジャーリリース、1996年:平成8年)講談社受付の方、すみません。それでは聴いてください。…

  6. 続・不死の人 小説

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 96,431文字

    老ボルヘスの語る奇想天外な思い出話は、いつしか現在を越え、未来の思い出にまで踏み込む。

  7. 犯人 小説

    • ほろほろ落花生
    • 6年前
    • 8,036文字

    イワン・フョードロヴィチ・カラマーゾフ問題の現代的拡張。 この話はル=グウィンの短編『オメラスから歩み去る人々』を下地とし、その枠内と枠外で展開されます。 反出生主義に関する議論において一石…

  8. 脱獄 小説

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 149,890文字

    ソクラテスが脱獄を思い留まった理由は、イエスの謎の三十年にあった、というお話。刑死の前夜、ソクラテスは最後の夢を見た。夢の中で彼はアポロンから神託を授かる。

  9. AIペン 小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 4,578文字

    2年前に書いた掌編です。 セックスドールの話題もありますが、今後はこういう話もSFというジャンルではなく一般的なものになるのかと思うと感慨深いものがあります。 感想など頂けると幸いです。

  10. 牧神 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,729文字

    性の交換を夢見る人は昔からいたようですね。この小さな物語は千夜一夜物語から題材を取りました。千夜一夜物語はぶっ飛んだ想像力とエロティシズムの宝庫で長年愛読しています。画像は19世紀から20世紀に…

  11. アルタンツェツグの祈り 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 5,716文字

    ここから先の記事はタニマチ専用ページとなります。。。 5年ほど前、書き進めていくうちに納得がいかなくなって冒頭だけ残して全消ししてしまった文章の骸ですが。こういうのは大抵、その冒頭がズレて…

  12. 性器の傲慢 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 6,893文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。破滅派合評会2016年10月(テーマ「去年まで女子校だった高校に一人だけ男子が入学した」)応募作。

  13. 疲れた大人のため息ほど臭いものはない 小説

    • 中野Q子
    • 6年前
    • 804文字

    タイトルのままです。超短編。3年前に書いたものを再投。

  14. 語彙再生・変化・異化 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 6,506文字

    長い回文です。ここに書かれている言葉の羅列は、回文という手法が要請したものであり、その言葉たちによって成り立つこのドキュメントは、必ずしも作者の本意ではない。にもかかわらず、こうして書き上げなけ…

  15. 少年■■万歳非宣言 小説

    • しきめつ
    • 6年前
    • 7,362文字

    どこかの国のどこかの時代、「改元×少年」。

  16. 愚花 小説

    • 水羽見
    • 6年前
    • 13,985文字

    一人の男が蒔いた一つの種。 そのたったひとつのたねにより。 実るものとは。

  17. テレ旭よ永遠なれ 小説

    • 亀頭院性
    • 6年前
    • 965文字

    この作品は本当に下らないので暇な時や、何かの待ち時間以外決して読まないで下さい。

  18. ハラカラ 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,239文字

    ※2018年09月合評会 参加作品