太陽のシャーべットづけ。いかが?

GLASS

エセー

171文字

おいしいよー。きっとね。さあ召し上がれ。

太陽のシャーべットの中で、体中ギラギラに溶かしてフリーズしたい。

ツイッターを見てください。僕は世界を変えたい。

僕の思考の中の創造性に宿るリスが鳴いてる。コリコリとくるみを鳴らしながら。

もういいんだよ。終わりさ。

シャーべットづけになって終わり。

終わりの先に何がある?

始まりの終わりさ。

終わりの始まりとも言う。

太陽のシャーべットは、さぞおいしい。

2020年2月1日公開

© 2020 GLASS

読み終えたらレビューしてください

この作品のタグ

著者

リストに追加する

リスト機能とは、気になる作品をまとめておける機能です。公開と非公開が選べますので、 短編集として公開したり、お気に入りのリストとしてこっそり楽しむこともできます。


リスト機能を利用するにはログインする必要があります。

あなたの反応

ログインすると、星の数によって冷酷な評価を突きつけることができます。

作品の知性

作品の完成度

作品の構成

作品から得た感情

作品を読んで

作者の印象


この作品にはまだレビューがありません。ぜひレビューを残してください。

破滅チャートとは

"太陽のシャーべットづけ。いかが?"へのコメント 0

コメントがありません。 寂しいので、ぜひコメントを残してください。

コメントを残してください

コメントをするにはユーザー登録をした上で ログインする必要があります。

作品に戻る