※2022年1月合評会応募作品。 194X年、某演芸場の報国講談寄席における講談速記。
※合評会2021年11月分応募作品。
~1~ 山谷感人は、チャーターされたバスの後方座席で、スマートフォンを弄っていた。気分は明るかった。長崎の僻地の生活保護者シェルターを脱し、いよいよ新しい仕事に就く事…
※合評会2021年9月応募作品。 南米の小国の権力中枢で、二人の壮年の男が、スペイン語でもポルトガル語でもなく、ドイツ語で会話を始めた……。
※合評会2021年7月度応募作品。 ※ジャンルは戯曲となっているが、正確には歌舞伎である。
※2021年5月度合評会応募作品。 ※表紙は、アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wolfli)「General view of the island Neveranger」。
※合評会2021年3月応募作。
※合評会2021年1月度応募作品。 ゴキブリが久しぶりの自我を感じた刹那……。
※合評会2020年11月応募作品 ※書きかけてあった未公開詩を、改稿したものが含まれる。
風船は夢への途上で割られたが、少年は夢を諦めなかった。東京の空に幾重もの叫びが木霊する。天と地と、権力と底辺と、川辺のこちらと対岸と! ヒトという風船はどこへ行き着くのか? コロナを前に鬱屈す…
※2020年9月合評会応募作品
※2020年7月度合評会応募作品
※合評会2020年5月 ※内容、写真に様々な「御協力」を頂いた。 ※再構成、一部フィクションを含む。 (UberEats:日本においては、本業のタクシーもどきよりこちらが有名なので序盤以降…
※合評会2020年3月応募作品。 インスピレーションを得たフランス映画 「La Révolution française」上下(1989) 「Liberté Egalité Chouc…
※合評会2020年1月参加作品 ※筆者の体験を元にしているが、小説内の描写・会話はフィクションを多分に含むことをお断りしておく。 ※11月23日、私を招いてくれた関係者に感謝します。
※破滅派合評会2019年11月分応募作品。 ※萩原恭次郎と『死刑宣告』に勝手に捧げる。
※合評会2019年09月応募作品。 ※筆者の思い出を元にした半フィクションである。 それは、馬鹿馬鹿しい理由で小説を抱え放浪することになる、数年前のこと……。
※2019年7月度合評会応募作品。 ※思い出を元にした半フィクションである。