Juan.Bの投稿一覧 96件

  1. 愛国講談「聖代奇談大助長州仇恋討」 小説

    • Juan.B
    • 3年前
    • 4,466文字

    ※2022年1月合評会応募作品。 194X年、某演芸場の報国講談寄席における講談速記。

  2. 赤ちゃんを作るゾ 小説

    • Juan.B
    • 3年前
    • 4,405文字

    ※合評会2021年11月分応募作品。

  3. 山谷感人調書 小説

    • Juan.B
    • 3年前
    • 12,390文字

    ~1~     山谷感人は、チャーターされたバスの後方座席で、スマートフォンを弄っていた。気分は明るかった。長崎の僻地の生活保護者シェルターを脱し、いよいよ新しい仕事に就く事…

  4. 最終解決 小説

    • Juan.B
    • 3年前
    • 4,488文字

    ※合評会2021年9月応募作品。 南米の小国の権力中枢で、二人の壮年の男が、スペイン語でもポルトガル語でもなく、ドイツ語で会話を始めた……。

  5. 歌舞伎「新説大海今源氏和藤内艶合戦尽話文福茶釜」 戯曲

    • Juan.B
    • 3年前
    • 4,483文字

    ※合評会2021年7月度応募作品。 ※ジャンルは戯曲となっているが、正確には歌舞伎である。

  6. 痛々しくも我等は 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,403文字

    ※2021年5月度合評会応募作品。 ※表紙は、アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wolfli)「General view of the island Neveranger」。

  7. ある選手の話 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,416文字

    ※合評会2021年3月応募作。

  8. ゴキブリはゲリラである。そして下からの無差別戦である。 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,341文字

    ※合評会2021年1月度応募作品。 ゴキブリが久しぶりの自我を感じた刹那……。

  9. 混詩 「フィヒテの悪夢」 混詩集  /

    • Juan.B
    • 4年前
    • 1,315文字

    ※合評会2020年11月応募作品 ※書きかけてあった未公開詩を、改稿したものが含まれる。

  10. 空の彼方に小さな夢が 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 15,859文字

    風船は夢への途上で割られたが、少年は夢を諦めなかった。東京の空に幾重もの叫びが木霊する。天と地と、権力と底辺と、川辺のこちらと対岸と! ヒトという風船はどこへ行き着くのか? コロナを前に鬱屈す…

  11. 海神 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,252文字

    ※2020年9月合評会応募作品

  12. ヤングアダルト自然哲学がんばれ縄文精神復活わくわくワークフェア 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,272文字

    ※2020年7月度合評会応募作品

  13. 地面とドアの隙間の話 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,316文字

    ※合評会2020年5月 ※内容、写真に様々な「御協力」を頂いた。 ※再構成、一部フィクションを含む。 (UberEats:日本においては、本業のタクシーもどきよりこちらが有名なので序盤以降…

  14. 歴史の轍より 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,313文字

    ※合評会2020年3月応募作品。 インスピレーションを得たフランス映画 「La Révolution française」上下(1989) 「Liberté Egalité Chouc…

  15. 普遍 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,203文字

    ※合評会2020年1月参加作品 ※筆者の体験を元にしているが、小説内の描写・会話はフィクションを多分に含むことをお断りしておく。 ※11月23日、私を招いてくれた関係者に感謝します。

  16. Futurismo,Mixbation 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,310文字

    ※破滅派合評会2019年11月分応募作品。 ※萩原恭次郎と『死刑宣告』に勝手に捧げる。

  17. 故郷は時代 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,283文字

    ※合評会2019年09月応募作品。 ※筆者の思い出を元にした半フィクションである。 それは、馬鹿馬鹿しい理由で小説を抱え放浪することになる、数年前のこと……。

  18. 群馬県大泉町のある駐車場の猫 小説

    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,263文字

    ※2019年7月度合評会応募作品。 ※思い出を元にした半フィクションである。