Juan.Bの投稿一覧 93件

  1. 美しい日本の俺 小説

    • Juan.B
    • 11日前
    • 4,533文字

    西川口での飲み会からの帰り、俺は美しい日本と出会い……。

  2. Avocado Requiem 小説

    • Juan.B
    • 1ヶ月前
    • 4,069文字

    ※合評会2023年1月応募作品(お題は「アボカド」)、だったもの。とりあえず約一年の節目に手直しし公開。 ※合評会2021年11月応募作品「赤ちゃんを作るゾ」に関連しているが、読まなくても問題…

  3. ロスト・ジェネレーション・ジェネレーター 小説

    • Juan.B
    • 5ヶ月前
    • 9,981文字

    元から這い蹲っている人間に、落ちる先はあるのだろうか? そもそも落ちるやら上がるやらって、何なのだろうか?

  4. 同時代ファック 小説

    • Juan.B
    • 6ヶ月前
    • 3,579文字

    住宅街から県道に合流する道を伺った時点で、ひどく嫌な予感がしていた。そして今や、道路には大量の車が溢れており、少しも進まない。あちこちでピッピッとクラクションが鳴り、時々窓から顔を覗かす人々のボ…

  5. ではこれから愛について考えようじゃないか 小説

    • Juan.B
    • 8ヶ月前
    • 3,967文字

    ※合評会2023年7月出品作品。 ※合評会2021年11月応募作品「赤ちゃんを作るゾ」や、合評会2020年7月応募作品「ヤングアダルト自然哲学がんばれ縄文精神復活わくわくワークフェア」に関連し…

  6. それで、これで 小説

    • Juan.B
    • 10ヶ月前
    • 4,636文字

    ※合評会2023年5月応募作品。

  7. プランAI・フロム・インナートリップ 小説

    • Juan.B
    • 11ヶ月前
    • 14,534文字

    1 待合室のテレビの中では、白人の群れの中心で一人、アメリカ合衆国の国旗に囲まれた演壇に立つスーツ姿の男の姿が映っている。言葉は逐一訳され、AIの発声による抑揚のない日本語となって聞こえてくる。…

  8. だれのやさしさ 小説

    • Juan.B
    • 1年前
    • 4,405文字

    ※合評会2023年3月応募分

  9. パンドーラーの子ら 小説

    • Juan.B
    • 1年前
    • 4,504文字

    ※合評会2022年11月分応募作品。 ※対象年齢は、「識字」(3~4歳?)以上。

  10. 二〇二二年の癲癇 エセー

    • Juan.B
    • 1年前
    • 12,584文字

    Juan.Bの活動と規制の記録。

  11. われらの正気を生き延びる道を教えよ 小説

    • Juan.B
    • 2年前
    • 4,065文字

    ※合評会2022年9月応募作品。

  12. 行動による遺産 小説

    • Juan.B
    • 2年前
    • 4,498文字

    ※2022年7月合評会参加作品。 ※2019年5月合評会「脱人入愚」の続編的内容だが、読まなくとも全く問題はない。

  13. レーニン光線 小説

    • Juan.B
    • 2年前
    • 3,966文字

    スターリンは寝床で不規則な就寝から目が覚めた。嫌なことが続いている。 ※合評会2022年5月出品作

  14. マコとケイシーの海物語 小説

    • Juan.B
    • 2年前
    • 9,920文字

    雄大な海の如き歴史の前に、二人の愛は素早く溶けて行った……。

  15. ラジオ英会話で学ぶ「竹取物語」(‟The Tale of the Bamboo Cutter‟) 戯曲

    • Juan.B
    • 2年前
    • 2,324文字

      「NHHK日本反放送協会ラジオがお送りするラジオ英会話、第37564回となりました。英会話講師の草井満子でーす!」 「Hello! My name is Judas Iscario…

  16. 愛国講談「聖代奇談大助長州仇恋討」 小説

    • Juan.B
    • 2年前
    • 4,466文字

    ※2022年1月合評会応募作品。 194X年、某演芸場の報国講談寄席における講談速記。

  17. 赤ちゃんを作るゾ 小説

    • Juan.B
    • 2年前
    • 4,405文字

    ※合評会2021年11月分応募作品。

  18. 山谷感人調書 小説

    • Juan.B
    • 2年前
    • 12,390文字

    ~1~     山谷感人は、チャーターされたバスの後方座席で、スマートフォンを弄っていた。気分は明るかった。長崎の僻地の生活保護者シェルターを脱し、いよいよ新しい仕事に就く事…