合評会の文字数制限について
昨年度から合評会に参加させていただいております、オニダルマオコゼと申します。該当の小説作品にコメントとして書くのも違うかな、と思ったので掲示板に投稿させていただきました。
合評会には「400字詰め原稿用紙5~10枚」、つまり2000字から4000字の字数制限があると私は認識していたのですが、作風の前に小学生レベルのかけ算もしくは読解力が破滅的なのか、あるいは敢えてルールを破るアウトローを英雄視していらっしゃる厨二病なのか、字数制限を破る方が多く見受けられます。果たしてこれは良いことなのでしょうか?
実際、私も温めていたネタで書いたら4000字をオーバーすることは何度もありました。他にも、ワープロソフト上では制限内に収まっているのにサイトにコピペしたら制限をオーバーしてしまったこともあります。
字数が多少オーバーしていても、コピペしたら増えちゃったのかなとか、頑張って削ったけどこれ以上はどうしようもなかったのかなとか思うのでちゃんと読みますし、いいなと思ったら評価も入れるんですけど。数行読んで、見るからに推敲サボってんだろテメェとしか思えないようなものもあります。そんなにフワフワしたかさ増しの山なし落ちなし意味なしが好きならマカロンでもお作りになったらよろしい。甘くて美味しいので小説よりずっと世のため人のためになります。
短い文章でいかに伝えるか、表現できるかも技量の内だと思います。原稿用紙ベースで枚数カウントすると行数が窮屈になりますし厳密にする必要はないでしょうけど、私は大幅な字数オーバー、意図的なルール破りを是とするのは良くない方向だと思いますが、いかがでしょうか。
コメントをする権限がありません。ログインしてください。
ゲスト 2022 年 5 月 24 日 退会したユーザーのコメントは表示されません。
※管理者と投稿者には表示されます。
破滅派としては「規定枚数の10%ぐらいの過不足は許容する」というルールで運用しています。また、システム的にも文字数カウントは新機能の追加(例・ルビ機能の追加など)で実態とそぐわない期間が発生するようなケースもありますので、そこまで厳密に考えていません。
オニダルマオコゼさんが「文字数を守らない作品に価値はない」と考えることは自由ですが、攻撃的な言説で他の投稿者が発表をやめてしまうようなことが実際に発生しているので、まず「他の書き手を尊重する」ということを重視してください。
※前にヨゴロウザさんを名指ししてしまいましたが、間違いです。大変申し訳ございません。