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「笑える」という評価を受けた作品

全577作(1/33ページ)
  1. 臭いんです。 小説

    #バカ#異常#病気
    • 愚人
    • 14年前 新着
    • 15,836文字
    • 読了32分
    • 3件の評価

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  2. オノレ・シュブラックの失踪 小説

    #アポリネール#パブリックドメイン#ヨーロッパ#翻訳
    • 己戸春作
    • 18年前
    • 3,362文字
    • 読了7分

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  3. 1988年の●● 小説

    『混血テロル』収録(完結済み) #アジア#天皇#少数民族#左翼#怒り#日本#未来#歴史#第22回文フリ東京
    • Juan.B
    • 10年前
    • 11,411文字
    • 読了23分
    • 検閲済み
    • 4件の評価

    ※2015年初頭に書いた作品(未公開)を手直しした。 ※作中会話等の一部は作者・その親戚や友人の体験を含んでいる。 ※2015年11月6日、「小説家になろう」より削除される。

  4. 縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 3,473文字
    • 読了7分
    • 4件

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。

  5. 佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈 評論・批評

    #書評#純文学
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 3,076文字
    • 読了6分

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  6. 人生を台無しにするちらかしの魔法 小説

    #ユーモア
    • 高橋文樹
    • 6年前 新着
    • 16,813文字
    • 読了34分
    • 3件の評価

    タイトルを思いついてからすぐに書き始めたが、発表の機会がなかった。本日、アメリカでブレイクした「こんまり」が散々人に物を捨てさせた挙句、その空いたスペースに彼女のオリジナルグッズを売りつけようと…

  7. 尿道★ワンコロ 小説

    #これは下品#バカ
    • シャブ
    • 16年前
    • 14,433文字
    • 読了29分

    すべての人間の握りコブシにある村、尿道村。メイドとして雇われたワンコロは、超巨大な村長の糞尿清掃をすることとなった。村民を喰らう村長、村はずれの風俗嬢、糞尿嗜好癖の青年、糞で糞を洗う地獄が繰り広…

  8. 「葉桜と魔笛」論 評論・批評

    #バカ#学園モノ#学究的#文壇事情#熱い
    • 花藤義和
    • 19年前 新着
    • 0
    • 読了0分
    • 3件
    • 2件の評価

    2000年、太宰治がかつて在籍した東大仏文科には、先人をほうふつとさせるキチ○イじみた学生がいた。学内で物議をかもしたアブノーマルなレポートを全文掲載。

  9. サークルクラッシャー麻紀 小説

    『サークルクラッシャー麻紀』収録(完結済み)
    • 佐川恭一
    • 8年前 新着
    • 10,223文字
    • 読了20分
    • 3件
    • 4件の評価

    文芸サークル「ともしび」は真面目な活動を重ね、各種文学賞においてかなりの成果をあげていた。しかし超絶美女・麻紀の加入により様相は一変。荒れに荒れる人間関係、失われる童貞、飛び交う精液――「ともし…

  10. 山谷感人と行く望郷ミステリーツアー ルポ・ノンフィクション

    #オススメ#バカ#散歩#絵入り#貧困
    • 山谷感人
    • 19年前
    • 8,632文字
    • 読了17分
    • 2件
    • 3件の評価

    『破滅派』の常連執筆陣である山谷感人先生と思い出の町を尋ねる。今回は東京のスラムこと山谷へ。

  11. 泡沫候補研究 評論・批評

    #バカ#政治#絵入り#閉塞感
    • 高橋文樹
    • 18年前 新着
    • 4,934文字
    • 読了10分
    • 2件

    2007年4月8日。得体の知れない男が東京都知事選に討って出た。その名も外山恒一。時代のアダ花? 真の革命児? 正直どっちでもいいんですけど、破滅してそうなんで、いまさらながら取材してきました。

  12. 村上春樹について語るとき、僕が語ること エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 8,037文字
    • 読了16分
    • 3件の評価

    およそ文学に携わる者において、村上春樹についていうべきことはなにもないという人はいないだろう。「村上? 龍だろ。春樹? 角川だろ」とか、そういうことは言ってるんじゃない。本稿では、現時点の日本人…

  13. 海より来たるもの エセー

    #合評会2021年07月
    • 諏訪真
    • 4年前 新着
    • 2,282文字
    • 読了5分
    • 14件
    • 13件の評価

    今はオチのあるフィクションより、オチのない事実の方を書きたい。 合評会2021.07 「海」

  14. AIに適当に書いてもらった小説1 小説

    • 樋口恭介
    • 3年前
    • 3,579文字
    • 読了7分
    • 1件
    • 2件の評価

    AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。

  15. ナニワ最狂伝説ねずみちゃん 小説

    『童Q正伝』収録(完結済み) #破滅派13号原稿募集(テーマBTTB)
    • 佐川恭一
    • 8年前 新着
    • 13,432文字
    • 読了27分
    • 2件の評価

    破滅派13号応募原稿です。テーマ「BTTB(バック・トゥ・ザ・ベーシック)」ということで、私の選んだ題材は村上春樹の処女作『風の歌を聴け』でございます。

  16. 丁寧な女体盛りの前書き 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #ユーモア#時事ネタ#表現の自由
    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 5,350文字
    • 読了11分
    • 2件
    • 4件の評価

    会田誠という美術家の授業で「苦痛を受けた」という理由から、京都造形大学が受講生から訴えられた。この訴訟事件を受け、受け手に無限に配慮した小説を着想。あるいは、未来の小説はこんな前置きが普通になる…

  17. 『クソデカ文芸時評』文庫版あとがき(カラタニ) 評論・批評

    • 佐川恭一
    • 5年前 新着
    • 3,980文字
    • 読了8分

    いまや伝説と言われているカラタニ円熟期の代表作『クソデカ文芸時評』。ヤバすぎる筋から文庫版のあとがきのみを入手したので許可なく公開する。

  18. SS集 小説

    #これは下品#ユーモア#官能
    • 山本ハイジ
    • 14年前 新着
    • 12,347文字
    • 読了25分
    • 2件
    • 1件の評価

      愛の正確性。   仕事から疲れて帰ってくるといつも通り、妻のユミコが豊満な胸を左右に揺らしながら小走りで迎えてくれた。ユミコは縁がフリルで装飾された、白いエプロンを裸の上…

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