メニュー

「破滅してる」という評価を受けた作品

全622作(18/35ページ)
  1. お医者さんごっこ 小説

    #合評会2021年1月#合評会2021年01月
    • 河野沢雉
    • 5年前
    • 4,739文字
    • 読了9分
    • 13件
    • 11件の評価

    冬になると思い出す、身を焼くようなあの甘酸い儀式の記憶。僕は淳(ジュン)。中学二年生。特技は書道。今年もお父さんの実家にやってきた。お年玉目当てというのは表向きの動機。誰にでも秘密はある。こんな…

  2. コロン・エグザミネイション 小説

    #BL#SF#サスペンス#ドキュメンタリー#ハードボイルド#ファンタジー#ホラー#ミステリー#メタフィクション#ユーモア#ライトノベル#リアリズム文学#哲学#官能#私小説#純文学#合評会2021年01月
    • 波野發作
    • 5年前 新着
    • 6,388文字
    • 読了13分
    • 13件
    • 11件の評価

    エイヌスからのマッシヴなブリーディングに恐慌をきたした大月易(おおつきやすし)は、人生初のコロン・エグザミネイションを受ける。コロレクタル・キャンサーなのか、インターナル・ヘモロイドなのか。いず…

  3. 燃える自画像 小説

    『かきすて』収録(完結済み) #ミステリー#散文
    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,548文字
    • 読了5分
    • 2件
    • 1件の評価

    スマホでポチポチ書きました。しんどかったです。

  4. はじめのひ・び・ひ・び・ひ・び 小説

    #リアリズム文学#合評会2021年01月
    • 猫が眠る
    • 5年前 新着
    • 3,882文字
    • 読了8分
    • 18件
    • 13件の評価

    1月合評会応募作品です。牧歌的な作品に仕上がっていると思います。読んでくださるとうれしいです。コメントくださるとなお嬉しいです。

  5. 小便をするために8階までエスカレーターで エセー

    • 猫が眠る
    • 5年前
    • 161文字
    • 読了0分
    • 1件の評価

    僕と恋人は小便をするためにデパートのエスカレーターを上っていった。エスカレーターは交差して向こうへ進んだかと思えば、こちらへと進んだ。それを7回ほど繰り返して、我々は8階へ着いた。僕と恋人は小便…

  6. 混詩 「フィヒテの悪夢」

    『混詩集 』収録(連載中) #合評会2020年11月
    • Juan.B
    • 5年前 新着
    • 1,315文字
    • 読了3分
    • 12件
    • 13件の評価

    ※合評会2020年11月応募作品 ※書きかけてあった未公開詩を、改稿したものが含まれる。

  7. nostalcure 小説

    #純文学#合評会2020年11月
    • 小林TKG
    • 5年前 新着
    • 3,565文字
    • 読了7分
    • 24件
    • 12件の評価

    書くまですごく時間がかかりました。いやあなんていうか面倒で仕方なくて。

  8. 印象、協定 小説

    #合評会2020年11月
    • 古戯都十全
    • 5年前
    • 3,963文字
    • 読了8分
    • 12件
    • 12件の評価

    2020年11月合評会応募作。 あの日彼の提案により私は彼と入れ替わった。私は彼になろうとはせず私自身を生きてきたが、周囲との軋轢はなかった。彼はなぜ入れ替わろうとしたのか、私の人生とは何…

  9. EL:1,300 meters エセー

    #SF#サスペンス#ハードボイルド#ミステリー#私小説#純文学#合評会2020年11月
    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,395文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 12件の評価

    エレベイション・サーティーン・ハンドレッド・ミーターズ。標高1300mの地に、かつてあったかもしれない情景と、かつて読んだかもしれない本の森を思い出しながら。この頃テレビがあったらこの歳で小説は…

  10. ゼツ 小説

    #純文学#合評会2020年11月
    • 諏訪真
    • 5年前
    • 7,367文字
    • 読了15分
    • 12件
    • 11件の評価

    小さなエゴと、大きなエゴの話。 11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品

  11. 耳を塞ぐ 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #ファンタジー#ホラー#ムンク#合評会2020年11月
    • 松尾模糊
    • 5年前 新着
    • 3,189文字
    • 読了6分
    • 12件
    • 11件の評価

    老後の趣味として油絵を始めたものの、妻には家に一日中いる邪魔者として嫌味を言われる。エドヴァルド・ムンクの《叫び》の模写をやりながら、遠い青春時代に親友だった神田に聞いた《叫び》のエピソードを思…

  12. 還る場所 小説

    #合評会2020年11月
    • 曾根崎十三
    • 5年前
    • 4,371文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 11件の評価

    11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品 ものすごくかえるために、ものすごくがんばる話。

  13. 同意の前に 小説

    #パロディ#ユーモア
    • 高橋文樹
    • 5年前 新着
    • 1,367文字
    • 読了3分
    • 2件の評価

    「掟の門」著・フランツ・カフカ、訳・池内紀『カフカ短編集』岩波文庫、1987年を元にした。「性的同意」が話題になっているので15分で書いた。タイトルを「同意の前」としたのは、「掟の門」の原題が"…

  14. ウォッチ 小説

    #合評会2020年11月
    • 一希 零
    • 5年前 新着
    • 3,743文字
    • 読了7分
    • 12件
    • 12件の評価

    2020年11月合評会「ノスタルジア」参加作。

  15. G線上の…… 小説

    #合評会2020年11月#合評会2020年11月
    • 河野沢雉
    • 5年前 新着
    • 4,739文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 11件の評価

    S県某月某日、ピアノ教師(三十歳・女性)の絞殺死体が自宅にて発見される。俺はすぐに捜査本部に加えられ、現場へと向かった。

  16. vol.15 エセー

    『自分について』収録(連載中) #私小説
    • ryoryoryoryo123
    • 5年前
    • 3,047文字
    • 読了6分
    • 1件の評価

    vol.15です

  17. 恐鳴館・狂鳴館・叫鳴館 クライ・ホール三館二十八人連続密室殺人事件 小説

    『踊ってばかりの国』収録(完結済み) #ミステリー
    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,582文字
    • 読了3分

      ――読者への挑戦状―― この仰々しいタイトルの探偵小説が、いきなり読者への挑戦状から始まったことに諸兄姉らはさぞ驚かれたことであろう。しかし、これには理由がある。諸兄姉らが本作の解…

  18. Missing エセー

    #実験的#散文
    • 猫が眠る
    • 5年前 新着
    • 5,040文字
    • 読了10分
    • 1件
    • 1件の評価

    書き始めようとすると、あなたがこの手紙を初めて読むのだということを忘れてしまいそうになります。この宛先のための多くの言葉は僕のかたわらを何度も通り過ぎていきました。思考されたもの、書き留められて…

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍