2025年5月合評会参加作品。タイトルを「おさかな地獄」にしようか迷ったのですが、こっちにしました。1991年に発売され、1996年からヒットした同名の楽曲とは何の関係もありません。
僕と恋人はスターバックスで珈琲を飲みながら本を読んでいた。僕は夏目漱石を読み、彼女は村上春樹を読んでいた。「それから」は冗長な小説だった。「1Q84」も恐らくそうであろうと思う。彼女がふと顔を上…
全部新型コロナウィルスが悪いのだ。 いや、そうでもないかもしれない。いや、そうでもあるかもしれない。 狭い世界の世界の全て。 さみしい人のさみしい話。
妻とファミレスに来ました。で、書きました。
この辺りの舟はすぐに休む。日が照りつけ川底がからからに乾けば舟は動かせないから、人も動かない。野分が来ればなににぶつかり、どこへ流されるかもわからないから、家に引っ込んで出てきもしない。大水だっ…
今はろくでもない父だが、昔からそうだったわけではない。父が十五の頃の話をしよう。
首尾よく出奔したはずの僕だが、あっさり父に居場所を突き止められ襲撃される。でも僕には味方がいる。父とは違うのだ――
無職になった「私」は恋人の家に転がり込み、同居生活を始める。すぐに職が見つかるでもなく、無為に時間を過ごしていたのだが……
そだねーとかを使えなかった。でもまあいいかなって諦めました。
ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。
わいがボルヘスや。分かったか。昔書いたやつじゃ。
何かしらを裏切っていると、もう裏切っているのか分からなくなる。 何かを満たしたいから裏切っていたはずなのだが。自分の気持ちを満たしたいから背いていたはずなのだが。
Mの家庭教師として過ごす「ぼく」にとって当時の記憶は圧倒的な色彩を帯びている。
優しくて誠実な男だと思わせたら、きっと女の子たちも安心して、僕に心を許してくれる 僕はいつもそんなことを考えながら女の子と接している。女の子をリラックスさせて安心させて…快楽を僕にとって最高の快…
人間だけ、なぜ生物の循環に入っていないのか? そこから始まるぷちSF
一日中散歩していました。まあ、一時間半なんですけど。
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