2022年1月合評会参加作。 宗一と新しい住まいに引っ越してから私はその部屋の蛍光灯がついたり消えかかったりしていることに気づいた。
景気の良い元気が出るお話です。 人生百年時代、年寄りこそが社会の主役なのであります。 YouTubeもインスタも世界中の年寄りパワーに席巻され圧倒されることでありましょう。 2021年11…
半年ぶりに小説を書きました。2024年5月合評会参加作品
本作品には、企業におけるパワーハラスメントの横行を助長、または推奨、あるいは容認する意図はありません。破滅派合評「切れてない蛍光灯」参加作品。
反知性主義。環境依存文字。そして、何も考えず、何も残らない読字経験。
問題文『事実の多様性』 ■3月11日、大地震が起こったワールド■ 私は、生まれは新潟、育ちも新潟、大学も新潟。私は、父に支配…
2022年3月合評会参加「ラジオ英会話」よろしくお願いします。
作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年02月(テーマ「妖精が除染作業員に扮して人間世界で生活をしている」)応募作。
AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは書き出しと改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。
すごく面白い話があって、その話が優秀賞になってほしくて書きました。
2018年11月破滅派合評会参加作品。JASRACにギリギリ捕まらない程度の引用を心がけました。※波野先生の指摘を受け、タイトルを平成リリース版に合わせました。
合評会2021年11月参加作品。ちょうど一年前の合評会にYouTuberの登場する作品(https://hametuha.com/novel/49799/)を載せていたことが判明し、続編というか…
2021年5月合評会応募作。 五月十八日、とある海辺の町で予約されていたワクチン接種予定者が現れなかったことを皮切りに、寄り合いカフェを閉鎖された高齢者による騒動が規模を大きくしながら、背…
UberEatsなんて言われても、うば桜とか乳母車くらいしか思いつかない年寄ばかりが集う風流な藤見の会。次々起こる想定外の事態。じいさん、ばあさんたちは飯にありつけるのか? 2020年7月合評会…
2018年初頭に頭角を現したリュカ・エンデベレ監督の『ストーブより聞こえづらい』 『ディーニュ』という雑誌出版社に勤めている青年ウィサムのもとに、従姉であるクレンの訃報が届く。 物語は語り手…
お題「絶叫」。2025年、合評会参加作品。 村に住む貧しい兄弟が、村長の娘を救おうと森にマンドラゴラを探しに行くファンタジー小説です。
久しぶりすぎて緊張します。ドキドキしてます。あと純文学にしてごめんなさい。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。