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「生きたくなる」という評価を受けた作品

全760作(4/43ページ)
  1. 日本語祖語を考える 小説

    『踊ってばかりの国』収録(完結済み)
    • 諏訪靖彦
    • 5年前 新着
    • 10,490文字
    • 読了21分

      今日、日本語の起源については様々な仮説が提唱されている。江戸時代の国学者、新井白石あらいはくせきにより始まった当該研究は、比較言語学から始まり、近年では言語学、考古学、分子人類学の…

  2. グッド・ルーザーになるための準備はできているか エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前
    • 4,265文字
    • 読了9分
    • 2件

    あなたのテキストは1000年前の人間が書いたテキストよりも良いだろうか。いい場合もあれば、悪い場合もあるだろう。ただし、機械はそうではない。あなたのテキストに関する能力のうち、かなり多くのものが…

  3. 溺れる人魚 小説

    #SF#サスペンス#ファンタジー#ホラー#ユーモア#散文#童話#純文学
    • 大木芙沙子
    • 5年前
    • 2,622文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    秋七月に、摂津国に漁夫有りて、罟を堀江に沈けり。物有りて罟に入る。其の形、児の如し。魚にも非ず、人にも非ず、名けむ所を知らず。(『日本書紀』より)

  4. オレンジグリーンイエローブラウン 小説

    #ファンタジー#合評会2023年01月
    • 小林TKG
    • 3年前
    • 4,400文字
    • 読了9分
    • 24件
    • 11件の評価

    生と死の境界はぼやけた影のように曖昧だ。どこまでが生でどこからが死かわからない。                                     E. A. ポー って、ネトフリで観…

  5. 丘を越えて行こうよ 小説

    #ドキュメンタリー#合評会2022年05月
    • 波野發作
    • 4年前
    • 4,712文字
    • 読了9分
    • 15件
    • 9件の評価

    東部戦線の一幕。兵士たちは連邦軍の戦車に乗ってのどかな春の草原を走る。明日のことは誰にもわからない。破滅派合評「ソヴィエト連邦」参加作品。716字は虫除け。

  6. 青い絵 小説

    『習作集』収録(完結済み) #合評会2021年07月
    • ヨゴロウザ
    • 4年前 新着
    • 2,858文字
    • 読了6分
    • 26件
    • 15件の評価

    お題『海』

  7. 屹と連峰(過剰装飾版切った張った版) 小説

    #ファンタジー#合評会2022年05月
    • 小林TKG
    • 4年前
    • 5,379文字
    • 読了11分
    • 22件
    • 8件の評価

    みんなも多少文字数超えてるから、多少ならいいですか? ・屹と連峰(伊佐坂先生些か過剰装飾版):https://hametuha.com/novel/67731/ ・もしかしたら、生きてい…

  8. 金持ちになる最短の方法 エセー

    #ビジネス#ユーモア
    • 飯田正也
    • 17年前 新着
    • 4,783文字
    • 読了10分

    テキスト形式に、テキストが指示するアドバイスどおり実行すればお金持ちになる、すばらしい内容となっております。最後までよく熟読していただき、参考となる引用本も入手し蓄財に励んでください。

  9. Futurismo,Mixbation 小説

    #ファンタジー#リアリズム文学#哲学#私小説#合評会2019年11月
    • Juan.B
    • 6年前 新着
    • 4,310文字
    • 読了9分
    • 13件
    • 13件の評価

    ※破滅派合評会2019年11月分応募作品。 ※萩原恭次郎と『死刑宣告』に勝手に捧げる。

  10. 勃起していた男 小説

    #ユーモア#合評会2021年07月
    • わく
    • 4年前
    • 2,578文字
    • 読了5分
    • 13件
    • 18件の評価

     多分、現実にこういう人がいたら、私は嫌だなあと思います。でも、こういう風なセリフを吐ける人間はかっこいいかなあとも思って書きました。個人的な好みでしょうが。

  11. 利他と流動性:奇瑞 小説

    #ファンタジー#合評会2023年05月
    • 小林TKG
    • 3年前
    • 4,400文字
    • 読了9分
    • 23件
    • 10件の評価

    他に、るくるくの#64を元にするか、マスターキートンの一巻のカーリマンの話をパロるか、迷いました。

  12. 桜の写真 小説

    #純文学#合評会2019年05月
    • 多宇加世
    • 7年前
    • 2,446文字
    • 読了5分
    • 12件
    • 13件の評価

    合評会2019年05月・お題「善悪と金」応募作品です。

  13. ミーチェンカ 小説

    『習作集』収録(完結済み) #合評会2022年05月
    • ヨゴロウザ
    • 4年前 新着
    • 4,151文字
    • 読了8分
    • 14件
    • 9件の評価

    お題『ソビエト連邦』

  14. あなたのテキストは人間が読むようなものではない エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前
    • 2,372文字
    • 読了5分
    • 1件
    • 3件の評価

    いまあなたのテキストは文学的か否かというよりもまず、「いいゴミか悪いゴミか」を問われることになっている。それを知った上でなお、あなたが紡ぐテキストの価値は残るだろうか。

  15. 泣きながら、ポークソテー 小説

    #ペット
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 8,116文字
    • 読了16分
    • 1件の評価

    私達は雨もりの修繕をするように生きてきました。ーーひっそりと生きる夫婦の、つかの間の幸福譚。

  16. 肩をすくめるバルバロイ 小説

    #私小説#合評会2019年03月
    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,513文字
    • 読了9分
    • 13件
    • 12件の評価

    ※2019年3月合評会参加作品。 ※一部経験を含むフィクションである。 ※作中に登場する「故・T氏」は2018年3月に、40または41歳と言う若さで死去した。私は彼から少なからぬ影響を受けた…

  17. 完結、『新代田のマシオ』 エセー

    • 牧野楠葉
    • 8年前 新着
    • 2,252文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    こんな生温いゆるふわ少女のことを言っている暇があったら早く群像の小説の続きを書けよ、もっと超絶巧なってから言えよ(怒)という感じの内容ですが、ふと書きたくなったので書きました。笑

  18. マッチングアプリ日誌1 エセー

    #ドキュメンタリー#私小説
    • おしゃれなコケシ
    • 3年前
    • 1,929文字
    • 読了4分
    • 2件
    • 1件の評価

    コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前―

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