2017年3月30日のランキング

【確定済み】24件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    天使の夢小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,358文字

    ※合評会参加作品。 “友人”が見えていた少女サクラも成長するに連れ友人が見えなくなった。だが結婚し、不穏になる情勢の中で、ある日……。

  2. 2

    かえって動けない

    • 朔の日
    • 7年前
    • 234文字

    短いです。今の気持ちを思ったまま。暇で暇で暇すぎて溶けそうなかた、未熟で詩なのか分からないこの作品を読んでいただけたら光栄です。

  3. 2

    エドガー・アラン・ポーの家ルポ

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,012文字

    十年ぶりに海外に行った。フィラデルフィアにエドガー・アラン・ポーの家があったので、その様子にいて。

  4. 2

    便秘男小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,182文字

    ――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。

  5. 5

    野晒詩(のざらし)

    • 小説書き123456
    • 7年前
    • 1,010文字

    昔に見た夢と新宿の某レンタルルームでボンヤリしながら紡いだものです。

  6. 5

    Natural Born Fairies ~織田作之助について①~エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,330文字

    織田作之助が亡くなったのは、今からちょうど70年前。享年は今の僕と同じ33歳。最近なんだかオダサクの人気が上がってるみたいですね。『夫婦善哉』の続編や、未発表原稿が見つかったり、ドラマ化されたり…

  7. 5

    深々と

    • 大川縁
    • 7年前
    • 707文字

    今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。

  8. 5

    ブランコ

    • 財津達也
    • 13年前
    • 599文字

    日曜日の夕暮れ、息子と公園でバドミントン。その隣でカラのブランコが・・・。中原中也「サーカス」のフレーズに在りし日の祖父の姿が重なりました。

  9. 5

    時々のうた

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 4,363文字

    会社内で実際におこるできごとを句集とし、丁寧な解説(講評)をつけ鑑賞のポイントを説明しています。

  10. 10

    そして私は神になってしまった。小説

    • 小説書き123456
    • 7年前
    • 7,681文字

    ある時から急に付き合いの悪くなった友人。 久しぶりに二人で居酒屋へと行った際に友人が妙なことを言い、家へと『私』を誘う。 彼の家へと辿りついた私に彼の奥さんが出迎えてくれた。 …

  11. 10

    あの肉の思い出エセー

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,099文字

    東日本大震災から六年が経った。当時のことを思い出しながら写真を見返していて、あの日のことを振り返ろうと思った。衝撃的な写真が含まれるので、心の準備ができていない人には閲覧を進めない。

  12. 10

    縄文資料館としての国立科学博物館常設展ルポ

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 1,997文字

    東京は上野にある国立科学博物館では、縄文小説執筆において有用な情報を多く手に入れることができる。小説を骨太な構成にするためにも、ぜひ足を運んでもらいたい。

  13. 10

    ゆーるい幸せ小説

    • 中野Q子
    • 7年前
    • 6,476文字

    人というのは言葉でも生命でも不自由が身にしみて感じられることだから。 糸井さんと女子高生の対話はうまく行かない。

  14. 10

    自分より年上の子どもエセー

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 7,054文字

    長崎から来た山谷感人の東京滞在についてのエッセー。山谷本人のプライバシーや尊厳への配慮は一切しない。それで家族が揉めても私の知ったことではない。

  15. 10

    Natural Born Fairies ~織田作之助について⑦~エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 3,322文字

    小説の歴史の始まりを坪内逍遥の『小説神髄』とするならば、それは1885年のこと。オダサクの時代はそれから5,60年しか経っていないわけです。もちろんその間にも沢山の天才が生まれたわけですが、面白…

  16. 10

    街灯が消えていく

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 306文字

    僕の町の街灯はLEDになった それまでの夜道は恐ろしげだった この明るさは未来に僕の娘を守るだろう   ある夜に約束を果たした僕は 酔いながら暗い夜道を歩いた 自転車を押し コンビニで…

  17. 10

    きれいな断面

    • ほろほろ落花生
    • 7年前
    • 1,191文字

    世界を初めてみる あなたのことを思うたびに こころが痛むよ   どうしてこころが痛むのかって?   オンブレ   お前をどうしようか 見せたくないものが多すぎる &…

  18. 10

    嬉しくて泣くのは君の過去だから

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 338文字

    ラジオを聴いていると、たまに流れてくる曲がある   嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは もう嫌なんだ   そうなのか 僕は嬉しくて泣いたことがない 嬉しいときは笑うものだ 言…

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