デービッド・ロックフェラーは、1%オリガーキ界の総帥として、戦後、長く君臨してきた「帝王」である。チェース・マンハッタンのCEOをつとめるなど、米国のユダヤ金融資本、ユダヤ石油資本の元締めの役割を果たしてきた。そして、CIAの実質的オーナーでもあった。
デービッドは、陰りの見え始めた1%オリガーキの世界支配構造を延命するため、911自作自演テロを引き起こした。911当日、デービッドは、自分が支配する企業の一つ、G.E.の本社ビルから、旅客機がWTCの高層ビルに突入するのを「見学」していた。予定時刻通りに、突入が行なわれると知っていたのだ。デービッドは、911のどさくさに紛れて、金融犯罪の形跡を消し去り、アフガンとイラクへの軍事的侵略の口実をでっち上げたのだ。アフガンでは、タリバン政権の禁止したヘロインの生産を拡大させた。イラクでは、イスラエルの不倶戴天の敵、サダム・フセインを斃し、イラクの石油を強奪した。イラクには傀儡政権が建てられ、旧約聖書に記載のある「大イスラエル帝国」の東端部分が、デービッドら、シオニスト狂信者のものとなったのだ。米国経済の破綻を誤魔化し、NWOを進めるのが目的だったのだ。
極東の島国、日本のジャーナリスト、Kは、後日、デービッドがユダヤ教徒の証であるキッパ帽子をかぶって窓際に立ち、WTCに突入せんとする旅客機をリモコンで操作している情景を、著書の表紙のイラストに選んだ。デービッドの傍に立っている部下は、金正日であり、壁に掲げられた肖像画は、アドルフ・ヒットラーのものだった。ただし、アドルフもまた、キッパを被っていたが。この表紙が、後日、問題になった。米国人権委員会が、反ユダヤ主義的書籍だとわざわざ言及したのだ。しかし、ジャーナリストKに対する直接の「抗議」は皆無だった。なぜなら、シオニスト・ユダヤ勢力が隠しておきたい真実が、この表紙一枚に凝縮されて表現されていたからだ。デービッド・ロックフェラーに象徴される1%オリガーキ勢力と北朝鮮の金一族は、水面下で提携しているのだ。そして、アドルフ・ヒットラーは、600万のユダヤ人虐殺の濡れ衣を被り、ヨーロッパのユダヤ人を中東に追い出して、戦後、イスラエルの建国を可能にした「イスラエル建国の父」なのである。
金正日もヒットラーも「世界の敵」を演じる役割のCIAエージェントなのだ。同じ役割の人物をもう一人忘れてはならない。オサマ・ビン・ラディンである。ラディンの親族が、ユダヤ教徒として、イスラエルで生活していることを、どれだけの人が知っているであろうか?ラディンの存在のおかげで、デービッドは、アフガンとイラクを侵略できたのだ。
2017年の今、問題となっているISISは?勿論、1%オリガーキの手駒である。シオニストに支配された、敵役の「似非イスラム過激派」である。トランプ大統領は選挙戦中から「ISISは、ヒラリーとオバマが作った。」と主張しているが、正解である。デービッドの兄の隠し子、ビル・クリントンの嫁であるヒラリーと「使用人」の黒いユダヤ人、バラク・オバマは、デービッドの目論見通り、ISISをでっち上げたのだ。ISISのバグダディ総指揮官が、実は、サイモン・エリオットというユダヤ人であることを、どれだけの人が知っているであろうか?
デービッドは、311人工地震テロをも企画実行した殺人鬼でもある。2万余の日本人の尊い命を奪ったのは、このシオニスト狂信者、デービッド・ロックフェラーだったのだ。311を自然地震だと信じさせようと企む連中は、地震波の波形には一切触れようとしない。どこからどう見ても、人工地震の波形しか見えてこないからだ。核実験が起こされれば、地震が発生する。311の地震波形は、最初から大きな揺れが来る特異な形となった。3つの連続した大地震を東北沖の海底で南北500キロにわたる海域で引き起こした結果が、地震波形に明確に表れている。デービッドのチームは、東北沖海底に多数の水爆を植え込み、爆発させた。その結果、大量の海水が、地殻に発生したクラックを通じて、地殻の奥深くに流れ込んだ。マントルのマグマに近いところまで流れ込んだ海水は、高い温度と圧力により、水素核融合反応を起こした。これが、大地震となったのである。
もっとも、この種の核爆発による大地震は、311が初めてではなかった。米国海軍は、1944年12月に、この爆弾を日本の愛知県沖で試していた。そして、見事、ゼロ戦のエンジンを作る工場等を壊滅させた。311同様に、漁船などが陸上まで運ばれるなど、大きな被害が出た。これが、「東南海地震」なのである。日本は、広島、長崎よりも早くに核攻撃を受けていたのである。その全貌は、公開された米国の機密文書、プロジェクト・シールに平易に記載されている。そして、「地震は米国が引き起こした。次は何をお見舞いしましょうか?」と書かれた伝単が、地震から数日後に名古屋地区に飛来したB29によって、撒かれたのだ。そして、予告通り、名古屋大空襲が実行されたのである。真実の歴史は、歴史を作った側の「教科書」をいくら読んでも分からない。(続く)
"超短編小説「猫角家の人々」その56"へのコメント 0件