寒さもすっかりなくなり、温かくなってきた今日この頃、皆さんはいかがお過ごしだろうか。新年度も迎え、破滅派同人の活躍もますます目立っている。今後もはめにゅーを是非ご覧いただきたい。
さて、3月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。3月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10位~4位
10位
9位
8位
7位
6位
5位
4位
受賞から掲載まで、めでたいニュースが並ぶ一方、ノーベル文学賞受賞者である大江健三郎の死去という悲しいニュースもあった。今後もその作品は読み継がれていくだろう。
3位
新しい文学賞が創設される。是非はめにゅーでも行く末を見守っていきたい。
2位
大木芙沙子の「うなぎ」が文學界に掲載された。破滅派同人の活躍がますます広まっている喜ばしいニュースとなった。
1位
藤城孝輔も論考を寄せた「『ドライブ・マイ・カー』論」が発売される。文学以外の分野でも、破滅派同人は多くの業績を残しつつある。是非今後の活躍にも期待したい。
3月のニュースはいかがだっただろうか? 健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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