投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 教会にて いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,032文字

    いつだったか忘れたが、NHKのディレクターに「桜庭一樹先生が番組で超ショート小説を募集するからなにか書いてくれ」と頼まれて書いた。その後、どうなったかは知らない。お題は「教会 少女 カーテン」だ…

  2. 日常。(53) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,131文字

    毎日毎日寂しくってしょうがなかった 俺ってつくづく独りなんだなぁって感じることが多くて、毎日毎晩いろんな風俗店に仕事が終わった後、遊びに行っていた その中でもお気に入りなのがココ 「今日も来たよ…

  3. 日常。(52) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,350文字

    恋愛っぽく魅せるのはキャバクラ嬢のお仕事で、風俗嬢のお仕事っていうのは恋愛を魅せるというよりも快楽を与えるものだと思っていたから、お客様に「快楽」ではなくて「恋愛」を求められてしまうと、かなり面…

  4. 蘗(ひこばえ) 小説

    • 積 緋露雪
    • 9年前
    • 22,415文字

    主幹を切り落とされた樹木に蘖が生えるやうに「吾」もまた、その主幹を切り落とされたやうに「存在」すると看做した「吾」捕物帳。

  5. 日常。(51) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,204文字

    お父さんが死んだ 高齢だし末期の食道癌で、もう手術や抗がん剤、放射線治療も出来ない状態だったから…最期の方はただただ苦しむお父さんや寝たきりのお父さんを見守るだけだった 残り少ないお父さんの人生…

  6. 日常。(50) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,246文字

    「ストレスだと思いますよ」 「ストレス…ですか?」 「はい、知らないうちに溜め込んじゃってるんじゃないかな」 「そうですか…」 丸々一ヶ月生理が来なくて、肌の調子が悪く、カラダがだるかった私はか…

  7. ここに書かれたことは普通のこと。 小説

    • W-E aka _underline
    • 10年前
    • 10,161文字

    『 河南文學 』8号(1998)掲載作品

  8. 「先生」 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 607文字

    一昨年のことだ。神奈川に住む母と一緒にM町の食堂で食事をしていたら、食事を終えて会計に立った数人の中年女性たちが僕たちの席の横を通りすがりに「先生、お久しぶりです」と母の肩をポンと叩いてニヤニヤ…

  9. 「美女と液体人間」 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 481文字

      雨が降った翌日にたまたま天気の良い日だったりすると、気分が良くなって鼻歌なんか歌いながら散歩なんかしちゃうのよ。そんなときに街のマンホールから突然40歳くらいの男が出てきてアタシを…

  10. 上司Mの死 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,274文字

    僕の上司とのお話です。

  11. 青春写真 エセー

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 1,140文字

    僕にもあった青春のひとこまです。若気の至りの時期ですね。

  12. 日常。(49) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,251文字

    僕の父に介護が必要になった 「 … 」 母は認知症の父を自分が介護すると言って、近くの在宅介護支援センターに電話し、ケアマネージャーと密に連絡を取り、自宅に介護に必要なモノを揃え…独りで頑張って…

  13. 夢のような家族のように 小説

    • 渡海 小波津
    • 10年前
    • 10,158文字

    家族という小社会がすべてだったあの頃への追悼の辞

  14. 素数表 5000011 – 5099993

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 45,206文字

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  15. 素数表 4900001 – 4999999

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 45,647文字

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  16. 無敵の主婦とプルーストに送る白旗 メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 5,345文字

    電子的なテキストを紡ぎ、それで生活の糧を得ようとするあなたの前に立ちはだかる数々の敵のうち、もっとも手強い者は主婦なのではないか。メルカリというオークションアプリを眺めていると、そんな恐れを感じ…

  17. 素数表 4800007 – 4899997

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 45,871文字

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  18. 素数表 4700021 – 4799999

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 45,325文字

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!