投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 1988年の●● 混血テロル / 小説

    • Juan.B
    • 9年前
    • 11,411文字
    • 検閲済み

    ※2015年初頭に書いた作品(未公開)を手直しした。 ※作中会話等の一部は作者・その親戚や友人の体験を含んでいる。 ※2015年11月6日、「小説家になろう」より削除される。

  2. 邪光あれ 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 925文字

    元々はごくシンプルだった詩を、めっちゃくちゃにしてみました。原型は残りましたが、読むには所々解れたトコロを考えなければならなく、より複雑に仕上がったと思います。邪光がどんなものか想像していただけ…

  3. 二番目の象 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 678文字

    象、像、ゾウ。パオーンと鳴く象です。耳が大きくて、鼻が長い象です。神様だったり、凶暴だったり、の象です。背中に乗れば、きっと夢心地。象牙の鍵盤の滑らかさもまた夢心地。この詩を読むと寝覚めは最悪か…

  4. 御旗の下で誰もが踊る 小説

    • Raymond
    • 9年前
    • 15,147文字

    ぐるぐると同じ場所を回り続ける。それはダンスのよう。

  5. 夢想を纏う 小説

    • 山本ハイジ
    • 9年前
    • 2,526文字

    私小説風。ただ出かけただけの話。

  6. 加曽利貝塚訪問記 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 2,992文字

    日本最大級の貝塚である加曽利貝塚を訪問した。火おこし体験の他、縄文の生活を知るに足る情報が満載の場所なので、縄文小説を書きたいと思う紳士淑女はぜひ足を運んでみることをお勧めしたい。

  7. 月下贖路 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 708文字

    後暗さの結晶のような詩です。つい先日、庭で異常に繁殖し始めた石実皮を、通りすがりの老人Aがカメラで撮影していました。その姿を簾越しに眺めていたら、老人Aは傍にあった南天の実をいつくかもぎ取ってい…

  8. フーリン(グ)・アラウン(ド) 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 495文字

    11月の冷たい夜風に当たり、籤袋の中のような電子空間での騒ぎ。今日の運勢は最悪で、明日もきっと最下位だろう。わかっているのに、暗示されないと、もうドコにドウ立っているのかさえ、アヤフヤ。何もかも…

  9. 板付遺跡訪問記 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,048文字

    縄文小説ワークショップの一環として、第一回文学フリマ福岡に参加する傍ら、板付遺跡を訪問してきた。

  10. ハルノアラシ 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 1,182文字

    酷いなあ、惨いなあ、と思うことって案外身から出た錆だったりしますね。ハルノアラシはどこまでも残酷で、惨いです。でも、どうしても目を離せない。

  11. 縄文小説参考文献『原人ダアア』レビュー 縄文小説集 / 評論

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 2,510文字

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。エドモン・アロークール著『原人ダアア』を取り上げる。

  12. 官能ベイズ エセー

    • しょうだまさとも
    • 9年前
    • 1,353文字

    ex.) 150年の経済学/経営学は、つとめて人間の野心と利得の相関/インセンティブを読み解いて来た。 ところが、肝心の人間の野心に起因する行動様式の源泉とその背景事情が、このところ、著…

  13. 日常。(69) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,416文字

    急に思い立って十年来の男友達にメールを送った そのメールを後で読み返してみたら、自分でもビックリしちゃう程の暗い内容で、十年来の付き合いでも嫌われちゃうんじゃないかなってドキドキしながらメールの…

  14. 日常。(68) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,471文字

    1人で大晦日を向かえるのってこれで3回目か…最初は気楽だなーなんて思ってたけど、3回目ともなると妙に寂しくなっちゃったなって思って… 「遊びに来てみたの?」 「そう、そしたらさー女の子って少ない…

  15. 村上春樹について語るとき、僕が語ること メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,037文字

    およそ文学に携わる者において、村上春樹についていうべきことはなにもないという人はいないだろう。「村上? 龍だろ。春樹? 角川だろ」とか、そういうことは言ってるんじゃない。本稿では、現時点の日本人…

  16. ちっさめろん(5) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 9年前
    • 12,437文字

    異能者集団○者の一員である探索者は、その特殊能力である「舌読み」を駆使して、失踪した同僚シャイ谷を探す。やがてたどり着いた「退廃という名の動物園」には、かつてのシャイ谷を知る人物が檻に入っていた…

  17. 第二回縄文小説ワークショップ議事録 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,197文字

    2015年9月30日に第二回縄文小説ワークショップが開催された。二人しか来なかった。

  18. ちっさめろん(4) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 9年前
    • 7,803文字

    異能者集団○者の一員である探索者は失踪した同僚シャイ谷の行方を捜して里崎研究所を訪れる。そこで待っていた試練とは……。天才科学者里崎桃母によって明かされる衝撃の事実。スラップスティックSFの最高…