メニュー

作品一覧

全4,103作(188/228ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 日常。(64) 小説

    『日常。』収録(連載中)
    • mina
    • 10年前 新着
    • 1,482文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    僕はいつも思っていた、何故自分は人と違うのだろうと 母親はいつも僕に言っていた 「大丈夫、あなたの身体は他の人たちより、ちょっとマイペースなだけ」 マイペース、マイペース、大丈夫と、何回もそう言…

  2. 素数表 300007 – 399989

    • しょうだまさとも
    • 11年前
    • 47,178文字
    • 読了94分

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  3. 伊豆の踊り行 小説

    『無職紀行』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 12年前 新着
    • 6,530文字
    • 読了13分

    1.   2007年の4月2日と3日の土日に伊豆の堂ヶ島まで旅行した。義母の7回忌を兼ねて家族旅行したのだ。兼ねて旅行ちゅうのも変だが、ナマコの家族が言うのだからしかたがない。弔い旅行…

  4. 瞑目トウキョウ 第三章 祖父(2) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み)
    • 斧田小夜
    • 9年前
    • 19,561文字
    • 読了39分
    • 1件の評価

    ご隠居のよこした手紙には古い紙が折りたたまれていた。僕の記憶にもない、尾古の記録。祖父はなぜ、田舎にもどったのか――

  5. 素数表 800011 – 899981

    • しょうだまさとも
    • 11年前
    • 43,938文字
    • 読了88分

    ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!

  6. コスト エセー

    『生きとし生けるものたちよ』収録(連載中) #自由詩
    • やまもと じゅん
    • 9年前
    • 44文字
    • 読了0分

    モノを捨てるという行為には、モノを買うのと同じくらいコストがかかってもいいんじゃないか?

  7. たそがれる エセー

    『生きとし生けるものたちよ』収録(連載中) #自由詩
    • やまもと じゅん
    • 9年前 新着
    • 94文字
    • 読了0分
    • 1件の評価

    「たそがれ」は「たれそだれ?」が語源で ようするに、薄暗いなかで、人のシルエットを指して 「あれは誰だ?」となる、光と影の、ドラマチックな情景だ。 蝉のウザさもいとおしい、凛とした美しい国だな。

  8. でぶでよろよろの太陽 (9章 の3) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF#夕暮れ#死
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 2,229文字
    • 読了4分

       (9章の3)      わたしは結局独身のまま30代を通り過ぎた。あの時に思い描いた年齢をとっくにすぎているのだ。しかしそれが、どうも実感としてわかない。    現在のわたしは、もう40代…

  9. 8,589,932,652 小説

    『明日世界が確実に滅びるとして』収録(連載中) #ホラー
    • 波野發作
    • 7年前 新着
    • 1,259文字
    • 読了3分

    軍人は軍では誰も殺すことはなかった。システムではすでに22人を屠ってきた。殺すために必要なのは銃や兵器ではない。ただ気合をこめて相手を睨むだけだ。それで誰でも死んでいく。

  10. 黒いベッド

    『詩集』収録(連載中) #自由詩
    • 松尾模糊
    • 7年前
    • 301文字
    • 読了1分

    初投稿です。 普段は小説書きですが、現代詩に挑戦してみました。 ご感想など頂ければ幸いです。

  11. 絶滅者 6 小説

    『』収録(連載中)
    • hongoumasato
    • 7年前 新着
    • 2,986文字
    • 読了6分

    断ち切られた金策。 そして「わたし」は覚醒にまた近づいていく。 異常な少女達の異常な情報交換、そして遂に「わたし」の力が垣間見える。

  12. 第2話 小説

    『マニア』収録(連載中)
    • じゃじゃ馬ぴえろすたー
    • 7年前
    • 11,912文字
    • 読了24分

    夏休みの初デート、君と夕暮れ時の二人乗り。

  13. 岡本尊文とその時代(四) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 3,383文字
    • 読了7分

    あれはやはり尊文の虚栄心の顕れだったのだ。

  14. 岡本尊文とその時代(六) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前 新着
    • 2,807文字
    • 読了6分

    小説家とは、読者に「共感」を与えることで「屈服」させるのが仕事である、と。

  15. 岡本尊文とその時代(八) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前 新着
    • 2,757文字
    • 読了6分

    さもそこに何かある風に匂わせる傾向がある

  16. 小説

    #就活#純文学#転職
    • ハギワラシンジ
    • 7年前 新着
    • 4,065文字
    • 読了8分

    「志望動機は二つあります。転職理由は前職で紙に嫌われたからです。入社後は言い訳を弾丸に詰めつつ語学の勉強をし、グローバルな人材になりたいです。ゆくゆくはマネジメント職を経て、御社の製品『弁明バレ…

  17. 岡本尊文とその時代(十二) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 4,316文字
    • 読了9分

    二〇一一年、宇宙の法則はインターチェンジしました。

  18. 岡本尊文とその時代(十五) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前 新着
    • 5,936文字
    • 読了12分
    • 1件の評価

    真実になどどうせ到達出来ないのだから、どう書いても同じことです

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍