合評会応募規定枚数を五枚ほどオーバーしたので普通に投稿します。どちらかというと金とイグジステンス。さらばろくでなし、といったところです。俺だって冒険譚が書きたいもの。
合評会2019年05月参加作品。子供の世界にももちろん「善悪と金」の問題はあります。どちらが良いとか悪いとかではなくて、生きていくしんどさが伝わるといいなと願っています。
細霧、東雲に道を濡らす 疲れ、途に倒れ、人知れず死す
2019年5月度合評会『善悪と金』、応募作品。
どこぞの議員が戦争で領土を取り戻すと息巻いておりますが、長崎の地で戦時を生きた、今は亡き祖父母との思い出を現代詩にしておきます。
2019年5月合評会「善悪と金」応募作。
2019年5月合評会「善悪と金」参加作品。
合評会2019年05月・お題「善悪と金」応募作品です。
早大生の越川美奈は家庭の事情から大学を中退しなければならなくなった。学生生活の記念に友人3人と大分県の佐伯市へ国木田独歩を探訪する旅に出た。独歩の佐伯時代とカットバック的手法でパラレルに描く青春…
Турецкая баня。 人間は考えるだけ無駄な葦である。 苦悩の末に青年は決断する。 すべて想像で書きました。 破滅派合評令和元年5月応募作品 Photo on Visual…
5月合評会「善悪と金」応募作。映画『フォックスキャッチャー』とロシアドーピング問題を下地に書きました。
新発見の貴重な記録よりモロゾフの少年時代の苦難を壮大な筆致で再構築した。また末尾にモロゾフ自身が万感の思いを込めて記した一文を付録として載せたので併せて精読されたい。
幼少期の思い出は、大人に取って変えがたい物です。 ですがそれはみなそれぞれに当てはまるとは限りません。あなたはどうですか?
たまにふと自分語りしたくなりませんか? そんな気分になった「誰か」の語りです。少しだけお付き合いください。
「志望動機は二つあります。転職理由は前職で紙に嫌われたからです。入社後は言い訳を弾丸に詰めつつ語学の勉強をし、グローバルな人材になりたいです。ゆくゆくはマネジメント職を経て、御社の製品『弁明バレ…