投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 花火 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,129文字

    書いたの忘れてました。ちょっと直して発表します

  2. Missing エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 5,040文字

    書き始めようとすると、あなたがこの手紙を初めて読むのだということを忘れてしまいそうになります。この宛先のための多くの言葉は僕のかたわらを何度も通り過ぎていきました。思考されたもの、書き留められて…

  3. 豚と心中 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,294文字

    これでブンゲイファイトクラブ2予選を落選しました。

  4. 熱帯雨林の記憶 エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 2,153文字

    彼女のはだは青白く、ほねが透けてみえるようだった。わたしはよくいたわってあげた。からだは病弱でよく風邪をひいては熱を出し、その都度わたしは看病したものだった。 いまわたしと彼女はそらを飛んでいる…

  5. 絶対に芥川賞を獲れる方法 エセー

    • 牧野楠葉
    • 4年前
    • 2,070文字

    ブンゲイファイトクラブ落選作です。エキセントリックなセールスレターを投稿しました。

  6. 空の彼方に小さな夢が 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 15,859文字

    風船は夢への途上で割られたが、少年は夢を諦めなかった。東京の空に幾重もの叫びが木霊する。天と地と、権力と底辺と、川辺のこちらと対岸と! ヒトという風船はどこへ行き着くのか? コロナを前に鬱屈す…

  7. Adan #58 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 834文字

    ワタキミ的アイスバーグ作戦〈6〉

  8. セカイの終わり。 小説

    • 一希 零
    • 4年前
    • 8,581文字

    「あなたは、いま、影に恋をしておいでなのよ」ジッド『狭き門』より。失われた「セカイ」を求めて。

  9. ファンシーウィード 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 15,856文字

    コロナやBLMの混乱で映画撮影がストップして仕事にあぶれてしまった丞は、旧知のナンシーの誘いに乗り仕事を求めてイギリスから日本へ帰ってきた。マリファナの離脱症状とも二日酔いともつかない最悪な体調…

  10. 漢方人間 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 3,372文字

    冷静になってみるとこれの一個前のエセーの類みたいなのは私にはまだ早いし、そんなにやってないし。あとああいうの気持ち悪くないですか?何言ってんだこいつって思いました。

  11. まやかしの世界と祝祭 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 7,446文字

    音楽や映画やアニメ、この世界に存在する娯楽や快楽を悪魔が造り出した“まやかしの世界”のものだとして破壊する活動を推奨する新興宗教団体「真世界を創造する会」。アメリカで社会問題となったカルト教団は…

  12. 告白 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 11,618文字

    死に際の彼が見た光景はとても美しかった。 だが彼が本当に見たものは、何だったのだろうか。

  13. あなたの楽しい正義のことを 小説

    • 斧田小夜
    • 4年前
    • 16,124文字

    【報道写真】 -- [名] ニュース性のある出来事や人物を主体として報道する写真形式。広義には迅速な報道を目的とする新聞写真を含むが,狭義にはグラフ雑誌,写真雑誌,写真集を主たる媒体として,写…

  14. ソーシャルディスタンス人間 小説

    • 曾根崎十三
    • 4年前
    • 10,030文字

    全部新型コロナウィルスが悪いのだ。 いや、そうでもないかもしれない。いや、そうでもあるかもしれない。 狭い世界の世界の全て。 さみしい人のさみしい話。

  15. 防波堤のコンクリの砂 小説

    • 村星春海
    • 4年前
    • 1,556文字

    煙草の煙、陰りゆく夏の気配と西日の太陽。風が冷たくなっていく中で、私はなぜかあの子の事を思い出す。

  16. 感想人間 エセー

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 4,530文字

    急にこんなの書いて申し訳ないんですけども。でも、書くなら破滅派でしたので。

  17. 東京ギガストラクチャー (二十七) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 2,683文字

    下腹をへこますにはどのようにしたらいいのか

  18. 代代無窮 ~失われた中国は求めない~ 小説

    • 大猫
    • 4年前
    • 14,761文字

    人生代代無窮已  江月年年望相似  人の世は代々移り替わるけれど 長江を照らす月はいつでも同じ 張若虚『春江花月夜』 八十年代終わりから九十年代初頭の数年間で、天安門事件が起こ…