タグ: SF 315件

  1. ヤルダバオト・プセフティコス ヤルダバオト・プセフティコス / 小説

    • ハイギ
    • 4年前
    • 7,398文字

    Ⅰ.鳥籠

  2. 東京ギガストラクチャー (十) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 6,967文字

    人生色々と間違えていたことにきづきました。反省しています。

  3. THE END エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 102文字

    最期の輝きは美しい 興味があればツイッターを 

  4. 東京ギガストラクチャー (九) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 8,430文字

    二〇六五年三月、ニシキと俺は組織の表向きの姿として設定した、セキュリティコンサルとしての企業活動を本格的に始めることとした。主な活動は要人警護や、企業の情報セキュリティ対策のパッケージ販売だ。実…

  5. 白馬とメリーゴーラウンドと銃 エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 144文字

    沈むように太陽が昇っていくのは・・・幻か。それとも・・・ 

  6. GO TO HELL.TAKE ME HEAVEN. エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 243文字

    go to hell for heaven's sake

  7. 東京ギガストラクチャー (八) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 5,843文字

    俺は一人で京都へ来ていた。山口でひきこもっていた十年間、最も俺がコミュニケーションをとっていた人物、平岩教授に会うためだった。 当時彼女と日常的にチャットをし、四百七十キロ近く離れた京都の大学ま…

  8. 東京ギガストラクチャー (七) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 9,621文字

    細かい政治的シナリオを補強する参謀が必要だった。 ニシキが官僚や政治家のツテを辿って探し回っているが、ある種の俯瞰的な思考と様々なSUA組織の細部に通じている人材であり、かつSUAに反抗的な思想…

  9. 東京ギガストラクチャー (六) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 4,386文字

    葛野という男がニシキを経由して俺に会いたいと言ってきた。 彼も茂山同様元自衛軍、防衛大臣直属の中央即応集団特殊作戦群に所属していたエリート中のエリートだった。年は俺と同じ二十八、百九〇センチ以上…

  10. 入歯タリアン / 小説

    • 島田梟
    • 4年前
    • 22,444文字

    歯科医の主人公がゾンビになってしまった妻を総入れ歯にして一緒に同居する話。

  11. 東京ギガストラクチャー (五) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 7,047文字

    SUAを破壊できる情報機関を立ち上げるにあたって、必要な人員を集めなければならない。 まずは情報収集・工作のプロは不可欠な存在だ。 ニシキは官僚の人脈を利用して、俺を勧誘する前から既に退役した情…

  12. 東京ギガストラクチャー (四) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 3,340文字

    俺が話を聞く限り、鷺沼ニシキの父は国立大学の脳科学者で厳格な人、母は専業主婦で穏やかな人だったようだ。清潔で優しさに満ちた家庭に育ったのだとおもう。戦争も父には関係なかったらしい。まるで別の国で…

  13. 東京ギガストラクチャー (三) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 6,253文字

    わたしは大蔵アオイ、上野のスラムで男性相手の接客業をしている。 生活にこまることはないが、ずっと今の仕事はつづけたくない。 かといってほかの仕事ができるわけでもないし、結婚をすることもいまいちピ…

  14. 東京ギガストラクチャー (二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 9,186文字

    二十八歳になり山での生活も十年目の冬、鷺沼ニシキが俺の小屋にいる。山口ではめずらしく、昼間から雪が降っている。手作り故に雑で粗末な小屋の隙間だらけの無くても困らないような扉を、声をかけずにいきな…

  15. 東京ギガストラクチャー (一) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 8,827文字

    西暦二〇四一年、実質一ヶ月しか続かなかった対中露戦争が終わり、日本がとても曖昧な敗北に甘んじていたころ、両親は山口県長府市のはずれにある霊鷲山のふもとの一軒家に住んでいた。俺に戦争の記憶は一切無…

  16. 東京ギガストラクチャー 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 2,105文字

    雪は崩れ落ちた山門の屋根につもり、時折石段の上に落ちて泥水とまざりあった。 境内は白一色、松の枝からこぼれ落ちた雪が手水舎の水に溶けて消えた。 国宝の仏殿があったらしい禅宗の廃寺は、仏殿も山門も…

  17. 本日のニュース エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 415文字

    ある日のニュース内容 

  18. あなたと私の冒険の終わりに 小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 2,857文字

    『ショートショートストーリーズ』収録作品を改稿してオルタニア別冊『恋する白色矮星』に寄稿させてもらった作品です。 恋愛ものを書いているとなんかこう恥ずかしくなって背筋がゾワゾワしてくるので、も…