下の話なのでお食事中の方にはお勧めできません。破滅派合評会「ワクチン」参加作品。 ※うんこの話をしながらカレーを食べられるタイプの人を除く。うんこの話なので。
前回の合評会のテーマがモータースポーツの時に考えてました。でも、なんか別にモータースポーツでもないしなって思って。まあ、あげた方もモータースポーツじゃなかったんですけども。
十分で書きました。とくに言いたいことはないです。
加害者の文学、肛門日光浴。
書いては消し書いては消しで長らくほったらかされていたやつです。
逢うは別れの始め。それではあまりに寂しいから、しばし夢を見るとしようか。 薄暮教室外伝、本当は花が散る前に書くつもりでしたがいつの間にやらGWになってしまいました。この子達誰?と思った…
四年前くらいに書きました。こちらからは以上です。
秋七月に、摂津国に漁夫有りて、罟を堀江に沈けり。物有りて罟に入る。其の形、児の如し。魚にも非ず、人にも非ず、名けむ所を知らず。(『日本書紀』より)
冒頭のところだけ思いついてほったらかしにしていたのをなんとなくつなげました。
箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です
君じゃあないことは確かだって君はいないんでしょう というか生まれない たくさんたくさんたくさん君があったら 黄身ね そう黄身黄身がたくさんあったら そしたら分からないけれど たくさんた…
ちょっと遅れましたがクリスマスプレゼントです。
割れた? 割れてない 壁は? 分からない 「数話」のうちに入る掌編です。
人が人に物を贈っているのを見るのも、そして必要なときに受け取れないのも、全部不愉快だった。
僕らはどちらかしか生まれない なんで 黄身がいっこだから 黄身 そう君のこと 君は 僕は居ない じゃあ僕がしゃべってるのは誰 うん 案内しているのは誰 うん 「三話」と「数話」だと…
二〇二〇年の四月に書いたものです。 いつか状況がよくなって、あんなこともあったねと言えるようになってから公開しようと思っていたのですが、やっぱり公開することにしました。