タグ: 散文詩 156件

  1. 長瀞渓谷

    • 大川縁
    • 8年前
    • 267文字

    その名のとおり長瀞のことを書きました。渓谷では変成岩を見ることができることから「地球の窓」と呼ばれ、日本地質学の発祥地だそうです。

  2. 乳ノ木様

    • 大川縁
    • 8年前
    • 959文字

    板橋区にある赤塚諏訪神社のこぶ欅を心の支えにした詩です。ほぼ実話をもとにしていますので、所々でちょっと生々しいですね。

  3. 平林寺大門通り

    • 大川縁
    • 8年前
    • 724文字

    実際にある通りで、平林寺へ行ったことがある人ならば、ほぼ通ったことがあると思います。情景を主軸にした表現でどこまで詩になるだろうか、と今回も少し実験的になりました。しかし桜というのは、人に根深い…

  4. 川蝉

    • 大川縁
    • 8年前
    • 437文字

    石神井公園にある三宝寺池で見たカワセミをイメージしながら書いた詩です。実際に何度か見つけ、飛び跳ねるように喜んだのは良い思い出。やはりあの鮮やかな青と橙色は奇麗で目を引きますね。

  5. 伏見通りの桜

    • 大川縁
    • 8年前
    • 493文字

    伏見通りの暮時の桜が奇麗だったな、と冬を目前に思い出しながら書きました。無骨な詩でして、感情も控えめにしたので、どこか寂しげな印象になったかもしれません。

  6. あなたはひとりで

    • 大川縁
    • 8年前
    • 510文字

    この世界でひとりぼっちになってしまった時のことを考えてつくった詩です。表現は極力直球にして、素直な気持ちをそのまま書きました。相変わらず暗いかもしれませんが、結構ポジティブにやろうと頑張りました…

  7. 日影の因  昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 9,469文字

    「日の因子」と「影の因子」を軸に、光と影をイメージした詩を集めました。朦朧とした意識が捉える2つの因を感じてもらえたら幸いです。小説『影の影』と双子となる作品で、まずは数々の因を散りばめる大事な…

  8. 蜘蛛

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 205文字

    散文詩です

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 1,246文字

    木とは何か、叙景文を書く中で風景の要素となる木について考えた。 散文的な文体で坦々と書かれている。

  9. 叙景なり

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 1,071文字

    叙景文とは存在しうるのか。

  10. 静寂

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 714文字

    静もまた動なり

  11. 蒼、碧 小説

    • 渡海 小波津
    • 12年前
    • 345文字

    情景小説の試作